現在の閲覧者数:

>


  会員の声
 会員のみなさまから寄せられた声を紹介していくコーナーです。 

      戦争はいや
                                 西岩国    片山 清勝(10年11月2 日)

      基地の在る町で小学校教師を勤められた80代半ばの婦人の話を聞く。
      静かな語りだが信念を感じた。話は「先生、家に帰りたくない。アメリカの兵隊が
      変な事をするから」と受け持ちの混血の女の子が泣きながら訴えてきた、ということ
      から始まった。教師として、基地があるがゆえの混血児と、それらへの差別などを
      知るにつけ「戦争はいらない」という思いが、平和を願う源泉になった。朝鮮・
      ベトナム両戦争のころの教え子に思いをはせながら話は続く。
      どうかすると、基地交付金で潤うかのような姿ばかりが表にでる。  しかし「話したく
      ない、表に出して欲しくない」そんな事実が沢山ある。直接参戦しない市民の、戦争
      にまつわる苦悩を救えるのは「平和」しかないという姿勢に、頑固なまでの純粋さを
      感じた。二つの原爆の日の式典で核廃絶を求める平和宣言が発せられた。その基
      には、戦争はすべきでないという強い願いがある。非核実現にはまだまだ長い時間
      が必要だろう。しかし、被爆や戦争体験の話が直接聞ける間に、その道筋だけでも
      描き示すことが、政治家の急務ではなかろうか。教え子から学んだ平和の必要性、
      これからも話し続けると結ばれた。



     「岩国は、いま」
                                南岩国町 倉谷 節子(10年11月1日)

        みなさんは、「裁判所」なる所へ出向くようなことが、日ごろおありだろうか。
       藪から棒に、なにって言われそうだが、たぶんよほどのこと(?)がない限り、
       通常の暮らしには無縁の場所だろう。その、裁判所に、否、正しくは裁判に、
       いや法廷に、裁判長に、このところの私は多く触れる機会を得た。その所以を、
       そんな身めぐりを、貧しい短歌(「草笛」という短歌の会で、趣味でつくってます。)
       を交えてお話してみたくなった。退屈かもしれないが、少々お付き合いください
       ますよう。
       ここで、またまたみなさん、私たちの住んでいる岩国市で、今、「四つの裁判」
       が行われていることを、ご存知だろうか。その四つの概略は、

      その1 <海の裁判>
      米軍基地沖合移設事業埋立承認処分取消請求訴訟なる行政訴訟
      その2 <空の裁判>
      岩国爆音訴訟。そもそも、2009,3,23,うるささ指数75w値以上の地域住民476名が、
      国を相手に山口地裁岩国支部に、艦載機移駐反対及び損害賠償などを求める
      民事訴訟を提訴。
      その3 <山の裁判>
      愛宕山開発事業認可取消処分取消請求訴訟。そもそも、2009,7,31、愛宕山周辺
      住民19名が、国(中国地方整備局)を相手に行政訴訟を提訴。
      
      そして、その4、これに関しては、私も特に関心をもって係わってきたが、
      その4  <テーブルの裁判>
      愛宕山開発等に係わる市長協議報告書非開示決定取消請求訴訟
      すでに、山口県と岩国市は愛宕山開発事業の跡地を国(防衛省)に売却する案を
      だしていますが、国は跡地利用計画について市民に明らかにしてきませんでした。
      けれども、2008,4,7の段階で国から山口県と岩国市に対して「民間空港再開と引き
      替えに空母艦載機の岩国移駐と愛宕山に米軍住宅を受け入れるように」との打診
      があったことが、2008,8,19の新聞報道で明らかになりました。それに対して、O氏が
      情報開示条例に基づき、情報開示請求をしたところ、岩国市はこれを全面非開示と
      しました。そこで、2009,9,2、O氏が原告となり、岩国市を相手に全面非開示決定の
      取消を求める行政訴訟を提訴しました。しかし、これまでの訴訟の中で、被告
      (岩国市)は内部協議文書を開示できない理由を明らかにする責任があるのです
      が、それを立証することなく、「原告はすでに内部協議文書を入手しており、それと
      の照合目的であり権利の濫用である」という主張を繰り返しています。つまり、本来
      果たすべき立証責任を果たしていないのです。いよいよ、2010,10,6に判決が言い
      渡されます。
      以上「岩国基地4訴訟原告団連絡会紙」より転載。
      
      とてつもなくながーい行政用語の羅列に、とても理解しがたい内容に、少々嫌気を
      おこされたことだろう。しかし、、こういう岩国市の現実である。なんで、こんなこむず
      かしいハナシを、書くのかというと、実は私は、「岩国を守る会“風”」という、(知らな
      い人は、知らないので!!)、いわば、岩国市政のオンブズマン的な立場で市の
      行政を見守っているボランティアの会に籍を置いている。  といっても、そんな
      大それた気構えではなく、ひとりのフツーの主婦(でも、かなりヘンジンかも)、
      いたって、フツーのオバサンである。そんな私の暮らす岩国市の市政の本当の事、
      「真実」が知りたい一心で、この末席を汚している。そんなこんなで、地方裁判所、
      いわゆる、広島地裁、山口地裁、山口地裁岩国支部など裁判を傍聴する機会が
      随分と増えてきた。そういうことで、・・・

      ◆ 一生を無縁と思いし法廷に爆音被害の陳述書読む

      この歌に関しては、実のところ、事実は少々違っていて、「陳述書聞く」であるが、
      それでは一首、歌として「弱い」とみて、あえて、「陳述書読む」とした。
      「虚」と「実」のない交ざった世界を、少々、浮遊したりして。

      ◆ 合コンのように向き合いお茶を飲む爆音訴訟団と弁護士団と
      ◆ 待ち受けてテレビカメラが撮ってます地裁入口結界に入る
      ◆ 体育祭以来のことかも四列に縦列なして地裁へ入りゆく
      ◆ トイレよりもどり傍聴席に着く裁判長早や閉廷を告ぐ
      ◆ 法廷の真中(まなか)に鎮座す裁判長小さき小さき声にもの言う
      ◆ 二、三言(ふたみこと)遣り取りのあり小声にて裁判長早や閉廷を告ぐ

      ホントーに、裁判って、あっという間に終わって、裁判長の声は、「ぼそっぼそっ」と
      蚊の鳴くような声でして・・・・・。しかし、こんな発見も!

      ◆ 裁判所にある缶コーヒーの二十円安き不思議を突き詰めており

      なんのことはない。公共機関ゆえ、自販機設置に対してのリベート分ほど安く
      しているだけだった。

      情報は市民のものである。この町に住むひとりとして、騙されたり、隠されたり
      という国や、県や、市のやり方に憤りを感じている。先日は、大雨のなか、
      2010,5,23岩国大集会「見直せ!米軍再編」が開催され、T高校二年の女学生が、
      「わたしたちは、安全で静かな町で授業を受けたいだけなのです。」と力強く訴え
      られた。子や孫に、これ以上の負の財産を残していいものだろうか。大雨の大集会
      は、およそ、五千人もの人たちが、狭い公園に集結した。

      ◆ 「米軍再編許さん怒(ど)-」といっせいに声上ぐ第三麒麟公園
      ◆ 降りつづく雨に抱けるカンパ箱背すじ伸ばして持ち直しおり

      最後になってしまったが、ここでどうしても、岩国市出身の詩人御庄博実
      (本名・丸屋博)先生をご紹介したい。先ごろ、7,11,市民会館小ホールでの、
      「岩国と広島の間で」と題された講演を聞かれた草笛会員の方も多かった
      ことだろう。先生の、「ふるさとの匂い」を、いつもの澄んだ声で朗読された武重さん、
      すばらしく言い尽くされた感想文を寄せられた藤伊さん。故郷をあつく謳いあげる
      「ふるさと_岩国」 という抒情詩に触れて、いっそう今の現実を考えさせられた。
      今、ますます、基地機能が強化されようとしている岩国への危機感を持たれて、
      自らの「詩のちから」をもって発信し続けておられる氏にわたしも深い感動を頂いた。
      わたし自身、今までも、折に触れては、「愛宕山」のこと、「フェンスの向こうのアメリカ
      村」のことなど、詠ってきたつもりだが、これからも益々、できる限り短歌で表現し
      つづけていこうと意を強くした。
      最後に、多少、偏った見方の箇所もあるやもしれぬが、そこはひとつ、短歌人の
      ひろい心で読んでいただけるものと信じている。

                                                   以上
      追伸:この投稿は、「草笛歌誌・秋号」に投稿したものにつき、少々、短歌的になって
      おります。そのへんは、ご理解を頂き読んでいただけましたら幸いです。


    
       草の根小瀬集会に出席して  
                                小瀬   中村 久美子(10年10月16日)

         先日久々に井原代表にお会いでき、又私達の為になるお話を解りやすく
        説明をして頂き、ありがとうございました。日々の忙しさに、私達の生活が
        どのように変化しているかも深く考えることなく生活している中、又いまの
        世の中、自分が良ければ他は・・・という自分中心で過ごしている人が大半
        だと思われがちな中(私もその一人ですが・・)「これからの日本」「明日から
        の岩国」をこれほど真剣に思っておられる皆様には本当に心を打たれる思い
        です。私も陰ながら力になれたらと思います。この度の選挙も、まずは第一
        に市民のことを思い、クリーンな人に一票を投じたいと思います。(いろんな
        資料参考にして)議員の皆様には決して市民の大切な一票を「軽視」して
        ほしくはないのです。お話にもあったように市民の「一票」は市民の「一心」
        なのですから。人間らしい心で私達の心を受け取っていただきたく思います。
        今日も新聞を読んでいましてもあまり良い方向にない(私の気持ちとは)ように
        記してもありますが、「今」ではなく「未来」を考えてほしいと願わずにはいられ
        ません。そしてもっと若い人達に参加してもらい色々と意見が聞ければ又、
        違った方向性も見出せるのではとも思います。
        長々と書きましたけど私としては、良い時間を頂けたこと本当に感謝しており
        ます。
        是非、又こういう機会を下さいませ。待っております 



      
     沖縄旅行記
                              愛宕山を守る会   天野(10年 8月 5日)

      ⒈ 南部戦跡を訪ねて太平洋を臨んで建てられた平和の火はとても印象的だった。
      「ここは太平洋戦争末期の激戦地、二度と悲惨な戦争を起こさないために沖縄から
      平和の願いを発信していこう、という思いが込められているんだよ。」と地元の人が
      観光客に説明していた。そう言われて見てみると、平和の火のある小さな池は極東
      地図を模していて、その中心が沖縄になっていた。「鉄の暴風雨」が3カ月も続い
      沖縄地上戦、島民の三分の一が戦死するという悲惨な状況の中で、生き残った
      たちが記した戦争体験記は、実に生々しく心を打たれるものだった。本土の捨て
      石となって戦い、その結果米国の占領下におかれた沖縄には全土に米軍基地が、
      でき戦後65年に亘り米軍基地とともに生きてきた。被爆地の広島や長崎は原爆の
      悲惨さを訴え、世界へ平和を発信しているが、今は完全に復興を遂げ、繁栄の中
      にいる。しかし、全土の20%を基地に支配され、今も航空機の騒音や墜落危険、
      米軍人による事件や事故の基地被害に苛まれている沖縄は、その発展を阻害さ
      れ、戦争の
後遺症を今も色濃く残している。沖縄の現状の原点は、本土の捨て石
      となった沖縄地上戦にあったことを思うと、日本人(大和の人)はもっと沖縄に目を
      向け、沖縄県民の痛みを分かち合わなければならない、と切に思う。沖縄旅行の
      初めに平和祈念公園を訪れたのは、沖縄の原点を垣間見た気がしてとても良か
      った。

      ⒉ 辺野古のテント村
      テント村に着いた時、二日目から同行した大月さんが、車の駐車場所に気を使い、
      「ここから先はむやみに通らないでください」と、やたら周囲に気を使っていた。
      後で気づいたことだが、辺野古の住民は意外にも基地建設容認派が多く、テント
      村に隣接する漁協も補償金をもらっているそうだ。
      テント村の象徴的な存在である嘉陽のおじぃ(87歳)は、「私が座り込みすることに
      よって、妻は村八分にされた。しかし辺野古の海を守るために、子や孫のために
      基地建設には絶対反対だ。命をかけてでも阻止する。」と言っていた。
      また、ヘリ基地反対協議会の安次富さんも「アメリカ主権ではない、住民主権だ」
      と熱く思いを語っていたが、愛宕山開発地で座り込みを計画しながら、地主の
      反対で場所の特定ができていない私にとっては「どう見ても公共用地の海浜に、
      どうして6年以上もテントを張り、座り込みを続けることができるのか」ということが
      一番知りたいことだった。
      その点を尋ねると「力関係だ。もちろんはじめは阻止行為や嫌がらせはあったが、
      強引に居座ることによって既成事実を作っていった」という回答だった。
      さらに「地元代議士の力を使うと良い、また訴訟団の弁護士の支援を得ると良い」
      とも言った。
      とにかく絶対反対という思いで行動に移す。そして全国からの支援の輪を広げて
      いくことだ。そのためには辺野古と愛宕山が連携していくことで一致した。
       その後、安次富さんが沖合の滑走路予定地(旧)やV字型滑走路予定地を指で
      さしながら説明してくれた。サンゴ礁と藻場の広がる静かな青い海、ここにV字型
      滑走路ができると、まさに様相は一変するだろう。自然環境を破壊し、一兆円
      以上の国税を使って、アメリカのための、世界戦略のための巨大軍事施設を作る、
      こんなことが許されて良いのだろうか。
      愛宕山も米軍住宅になることが分かっていれば、多くの地権者は土地を手離さな
      かった。今は山を削られ、巨額の負債を抱えたということでどんどん既成事実を作
      られ、愛宕山の買取りまで予算化されてしまった。愛宕山の現状は辺野古よりも
      厳しいが、嘉陽のおじぃや安次富さんのように強い意志を持って行動し、支援の
      輪を広げていくしかないと思う。次に、浜辺を歩きキャンプシュワブとの境界線に
      行った。境界の鉄条網には多くのリボンや檄布がくくりつけてあった。「はじめは
      海兵隊員がリボンを切ったり、檄布を燃やしたり、監視カメラまで付けて威嚇し
      たりと、反対派住民と相当のねじり合いがあったが、今は海兵隊員の方が根負
      けし、リボンや檄布は付けられたままだ。とにかく住民運動は粘り強く行動すること
      が大事だ」と、安次富さんは力強く言った。また、海兵隊の戦車の上陸訓練等を
      見ていると、「米軍は抑止力ではない、攻撃部隊だということが良く分かる」とも
      言った。
      「たとえ相手が誰であっても、間違ったことは許さない」という強い意志を持つこと、
      そして粘り強く行動を継続することによって、叶う現実もあるし見えてくる真実もある
      と教えられた気がした。
      それから車で移動して瀬嵩の浜へ行き、東恩納さんの具体的でわかりやすい話を
      聞いた。瀬嵩の浜から見る沖縄の海は瑠璃色に輝き、どこよりも美しかった。
      彼方に見えるキャンプシュワブは、高級リゾートホテルのようで、とても軍事施設
      には見えない。東恩納さんの話では、兵役希望の少ないアメリカ本土で、風光明媚
      キャンプシュワブの米軍宿舎が海兵隊員募集のPRに使われているそうだ。
      ここにV字型滑走路だけではない、軍港や弾薬庫まで作る予定という。これでは
      普天間基地の移設ではなく、機能が拡大した新たな軍事基地の建設だ。
      また美しい景観を損ねるだけではない、サンゴ礁やジュゴンの生息域等自然破壊
      も甚だしい。東恩納さんがアメリカの市民団体と起こした、キャンプシュワブに
      おけるジュゴン訴訟では2008年1月に勝訴したそうだ。もし、キャンプシュワブが
      アメリカの領土ならここに軍事基地を作ることはできないはずなのに、日本の領土
      なら作れるこの矛盾。それも日本国民の血税を1兆円以上も使って。

      ⒊ 嘉手納基地
      道の駅「かでな」の4階から眺望した嘉手納基地は、とてもその全貌を見ることは
      できないほど広大で静寂だった。長さ4㎞の滑走路が2本南北に走り、その両側
      には広大な緩衝緑地帯が広がっている。高さ5mの遮音壁で仕切られたこちら側
      では多くの車両が行き交い、商店や住宅が密集して喧騒に包まれているのとは
      対照的に、基地の中では戦闘機や輸送機が昼寝でもしているようにゆったりと
      駐機している。そのコントラストに不図、私の心の中に「植民地」という言葉が
      浮かんだ。無心に蟻のように働く日本人と、それを見下ろす巨人アメリカの姿は
      単なる幻想か?
      日曜日と言うことで基地内は閑散としているが、そんな中1機の輸送機が、誘導
      路から滑走路へ向かった。まさに離陸時の轟音は、それまでの静寂を一気に突き
      破るほど凄まじいものだった。平日には、この輸送機よりさらに轟音を発する
      戦闘機が、数分ごとに離着陸するのかと思うとゾッとする。

     ⒋ 北谷町砂辺地区
      3日目は朝からひどい雨だった。約束の時間を間違えた砂辺区の自治会長、
      松田さんに約 40分待たされたが、基地外基地の拡大に悩む中田さんの話は
      衝撃的で、身に詰まされるものだった。嘉手納基地の南側に隣接する砂辺区の
      住民は、騒音がひどいから転居したのか、基地外居住の米軍人が増えたから
      転居したのかはっきりとはしなかったが、ここ10年余の間に米軍人とその家族が
      飛躍的に増え続けている。日米地位協定により、米軍人は住民登録を必要としない
      ため正確な人数は把握できないが、現在約3,000人の米軍人とその家族が基地
      外に居住している、という。
      「毎年祭りをしていた砂浜は米軍人に占領されてビーチになり、隣の公園もパークに
      なった。砂辺区の人たちは、子供が帰らない、おじいちゃんやおばあちゃんが帰ら
      ないと言うと、心配してまず真っ先にこの砂浜や公園に探しに来る」と、悲嘆に暮れ
      表情で松田さんは語った。その砂浜を見下ろすように8階建ての米軍人向けの
      共同住宅2棟がそそり立っている。そして、1階の駐車場にはYナンバーの車が
      ずらりと並ぶ。嘉手納基地は約2,000haで、岩国基地の3倍近くの広さがあるの
      にどうして基地の外にまで出てくるのか。そして、家賃数10万円と光熱費は全て
      日本の血税で賄われるという、日本政府の対米外交の不合理。
      岩国へ艦載機部隊が移転してくると、約4,000人の米軍人とその家族が同時に
      やって来る。市の内部協議資料によると、防衛省は愛宕山に隣接する野球場建設
      予定地約15haの買取も求めている。そうなると必然として、愛宕山開発地の米軍
      住宅だけでは足らず、その周辺には基地外基地ができて、砂辺区と同じように
      地元のコミュニティーは破壊されていくのだろうか?

      ⒌ 宜野湾市長と面会
      伊波市長との面会は、岩国の将来的な課題にも非常に関連のある話で参考に
      なった。
      
⑴ 普天間基地返還後の跡地利用計画について
       那覇軍港の跡地利用計画では約5万人の雇用と約500億円の税収が試算
       されているが、普天間の場合おおむねその3分の1を見込んでいる。現状は、
       基地従業員182人、地代61億円、交付税5億円で、米軍基地がどれだけ
       沖縄を貧しくしているかということがよくわかる。
       この計画が実現すると、1万人以上の雇用と100数10億円の税収が生まれ、
       沖縄振興の柱になる。普天間基地は481haで、岩国基地の6割しかなくてこの
       数字には驚くばかりだ。
       ⑵ 名護市(とその周辺市町村)は、再編交付金と基地交付金で1,000億円
       近いお金をもらったが、再編交付金は10年間の限定であり、教育や福祉に
       すとやがて立ちいかなくなる。
       また、1,000億円の交付金をもらうと、名護市も約100億円の負担を強い
       られ財政負担が大きすぎる。国からの補助金は、必ずしも地域振興に結び
       付かない。
       ⑶ 海外に展開する海兵隊の基地に、アメリカ政府も年間60億ドル支出して
       おり、アメリカ議会からは海兵隊不要論も出てきている。
       また、普天間にいる第一海兵航空団の司令部は現在岩国にあり、やがてグアム
       へ移転する。岩国と沖縄が連携して、海兵隊の撤退を求めていくことが必要だ。
       ⑷ ヨーロッパでは、基地は提供しても基地管理権は当事国が持っているし
       思いやり予算のような負担もしていない。日本政府は、基地管理権を放棄して
       いるので、運用には一切口出しできない状況だ。
       大変勉強になりました。
       普天間爆音訴訟団の団長島田さんは、市民運動のきっかけを話してくれた。
        娘が赤ちゃんの時、航空機の爆音でパニックになった。警察に行っても、
       市役所に行ってもどうにもならなかったので、一人で基地の前で座り込みを
       始めた。みんなは「馬鹿だ」と言い、娘は幼稚園や小学校でいじめにあい
       「お父さん、座り込みを止めて」と言っていたが、今では一番の理解者だ。
       提訴まで22年かかり、そして提訴から13年、遠く長い闘いだ。
       雨で普天間基地を見られなかったのが残念!
       ⒍ まとめ
       実際に沖縄へ行き、岩国より深刻な状況を目の当たりにした思いだ。
       沖縄は南側半分が平野部で発展の可能性は十分あるのに、市街地の要衝
       には米軍基地のフェンスが張り巡らされており、高層建築物がないというか、
       建てられないためその発展を阻害されている。国際通りで三越デパートを
       見かけたが、それ以外、東証一部上場の大手企業の看板を見かけなかった。
       基地に依存していては雇用も税収も生まれない。(基地を撤去し)経済的に
       自立することが地域振興の鍵だ。
       また、普天間は返還の方向だが、岩国基地は1.4倍に拡大し、愛宕山
       開発地も米軍住宅化が危惧される。今までの沖縄の辛酸を、これから岩国は
       背負っていくのかと思うと、鉛を呑み込んだように気が重くなるが、強い意志を
       持って粘り強く行動すること、苦しみに耐え、痛みに耐えてきた沖縄の人たち
       連携して、支援の輪を広げていくことが大切だと思う。

      追 記
       煌めく太陽と紺碧の空、そして透明感のある青い海、沖縄の自然は本当に
       素晴らしかった。そしてそれ以上に、沖縄の人たちは明るく、大らかで、思いやり
       に溢れていて素晴らしかった。たった三日間の滞在だったが、語りつくせない
       ほど多くの優しさに接した。しかし、“素朴”という言葉がとてもよく似合う沖縄の人
       たちが今、国に不信を抱き、怒っている。その根は深いと感じた。



     詩 「ふるさとの匂い」を朗読
                                今津  武重 周子  (10年 7月27日)

       「岩国出身の詩人、御庄博実先生の講演があり、ついては、お話の中の詩の
       朗読を」。そんな突然の電話の後、表裏に印刷された一枚の紙片が届く。「岩国
       と広島の間で」と題された御講演のレジュメである。詩が二篇抜粋されている。
       読む。心がぎゅっとなる。これは凄い。これは大変だ。ゆるぎない郷土愛に出発
       ,原爆。そして詩人、医師としてつらぬかれていった一本の道。厳かに重い。
       これは凄い。これは大変だ。いったいどのように声に出せばいいのだ。知らず
       知らず居住まいを正す。朗読者として素人の私は、このご縁を果すべく、何度か
       声に出してみる。しかし止めたのだ。これは、このまま、心に感じた儘を声に出せ
       ばいいのだ。ここに書かれていることを感じればいいのだ。そう思った。それが
       素人乍らの結論であった。そして足を運んだ7月11日、岩国市民会館小ホール。
       手短な打ち合わせ。私は結局、最後に掲げられた「ふるさとの匂い」を読ませて
       戴くようだ。「あっ、先生がこられた」、との声に振り向いた私の目に、医師詩人
       御庄博実先生の痩身は、品格という光につつまれ、かがやいて見えた。


                        



     臨時運営会議に出席して 
                                今津  吉村 説子  (10年 7月27日)

       7月25日 草の根ネットワーク岩国の臨時運営会議が開催され、代表が挨拶の
      中で市民主義を貫く為には理念と活動が必要であることを説かれ、10月の市議会
      議員選挙への対応(案)につき話されました。  愛宕山跡地の利用に関しては、
      米軍住宅になろうとしていることは隠して、国に売ろうとしている山口県知事や
      岩国市長のこと等、大まかにしか知らなかった私は新たに教えられました。諦める
      ことはいつでも出来る。だから今、活動しなければと深く思うところです。
      10月の市議選に関しても、草の根会員として、今日のこの運営会議に諮られた
      現職市議及び新人立候補者の方々を応援してゆこうと決議されました。このような
      集まりでお話を伺えたことは有意義であったと、ひしひしと感じています。
      土用の最中、各地域より80名余の会員が集まられたと聞きました。嬉しいこと

       です。

                       


     丸屋先生の講演会(7/17)に参加して 
                                今津  藤伊 花子  (10年 7月26日)
      
      講演会のお誘いを受けたとき、詩に疎い私は御庄博実なる人は未知の人だった。
      会場に着くと、フリーテニス仲間のY・Tさんの顔が見えたので声をかけた。今日の
      講師は彼女の叔父さんだという。西岩国で生まれ今津(現在の広島建材K・Kの裏)
      で旧制中学くらいまで過ごされたらしい。お話に出てくる場所や地名も馴染みのある
      もので、自然に話に引き込まれていった。医師で詩人。御歳85、柔和な風貌の先生
      は誇張もなく静かな語り口で、戦前戦後の体験を話され胸を打つものだった。医師を
      目指した訳、詩人峠三吉との出合い、飛行場の埋め立て動員された中学の頃。
      原爆投下後、隣人を探して広島の街を歩き回って見たもの。ビキニ被爆の久保山
      愛吉さんの治療に当ったこと。東大紛争での樺美智子さんの死因の究明に係わった
      ことなど。いずれも当事者の肉声として語られた事実に慄然とさせられた。現在、
      米軍岩国基地が沖合移設という旗印のもとに拡大強化されようとしていることに
      強い危機感を持たれており、少年時、何も知らずにお国の為にとモッコを担ぎ、
      青々と茂っている稲田を潰してまで協力した飛行場が転用され、連日爆撃の為に
      飛び立っている現実にいたたまれない想いを抱いて居られる気持ちが惻々と伝わ
      ってきた。貴重なお話を聞くことが出来た。深い感銘と共に、このような時間を与え
      て頂いたこと本当に良かったと思っている。


      臨時運営会議に出席して
                              門前町   M ・ O   (10年 7月26日)

      7月25日(日)に開催された臨時運営会議に参加したところ本会議に出席しての
      
感想文の作成を依頼されました。 しかし自分の意見を文章にするのではなく 、
      先の新聞投稿で全く同感感動して残していたものをそっくり紹介したいと考えまし
      た。読んだ人もいるでしょうが、  以下がその内容です。

      「2010年5月21日中国新聞 広場 投稿より
      
      基地問題 本土も責務
      米軍普天間飛行場の移設問題をめぐる鳩山由紀夫首相の責任は、確かに重い。
      しかし一方、鳩山首相の対応をひたすら批判している本土の政治家、メディア、
      そして国民にも責任の一端がありはしないだろうか。
      日米安保を前提とする以上、沖縄の負担軽減は本土の責務であるはずだ。
      政治家は与野党を問わず、沖縄基地の分担について自らの選挙区民に訴え理解を
      求めるべきだし、評論家やメディアは本土の国民の意識啓発に取り組む使命はあり
      はしないか。また本土住民は、どの地域であれ沖縄の負担を分かち合う覚悟を示す
      べきだ。もしどこにも引き受け場所がないのなら、せめて全国すべての自治体住民
      こぞって沖縄や徳之島のように決起し、基地の国外撤去を米国にアピールすべきだ
      と思う。そのいずれもしないままで傍観者的に政府や首相を批判していたのでは、
      同じ日本国民として沖縄県民に顔向けできないのではないか。
      鳩山首相の迷走ぶりは、取りも直さず沖縄基地問題に対する本土の認識の程度の
      反映でもあるといえないだろうか。
                                 庄原市 住職 中山 道さん(80歳)」

      以上の投稿を米軍普天間飛行場を米軍岩国基地に置き換えて考えてみましょう。


                        

      成功裏に終えた「見直せ!米軍再編 5.23岩国大集会」
                                   
                         岩国を守る会“風” 津田利明(10年 6月19日)

      
      5月23日は早朝からの雨が午後になると、しだいに強くなる悪天候でしたがカッパ
      着た人傘を差した人皆おもいおもいのいでたちで4千人も詰め掛けてこられ会場
      から溢れる人が出たほどでした。そんな中、集会は定刻に開会しどしゃぶりの雨の
      なか、大会代表世話人の井原勝介前岩国市長の挨拶に始まり、全国から駆けつけ
      て戴きました沖縄、徳之島、厚木の市民団体の方々や上原元国立市長の他に
      民主党の平岡秀夫衆議院議員を始め社民党重野幹事長、仁比国会議員の来賓
      挨拶や社民党福島瑞穂党首のメッセージの紹介があるなか、一際際立ったのが
      地元の女子高生が語ったジェット戦闘機の騒音体験談でした。
      それは来賓の政治家の耳がさぞかし痛かったであろう「嘘つきは泥棒の始まりと
      教わったが、嘘つきは政治家だった。」で始まり、ジェット機の騒音でしばしば授業が
      中断される妨害を受けたこと、しかし友人の中にはその騒音が気にならないという
      人が少数ながらいたこと、騒音に慣れる怖さなどを実際に体験したことを訴えら
      れて、会場の共感を惹いたのが実に印象的でした。
      大会の参加者が女子高生の訴えを全国に語り継でいくことでしょうし、それがやがて
      岩国の基地公害の実態を全国に広めていくことになると確信できた集会でした。
      これまでも、多くの市民が子や孫に静かな岩国を残すのが我々世代の義務であると
      折に触れ訴えていましたが、今日は改めてその意思を強くする一日になったと思い
      ます。大会は「岩国はまだまだ負けません」と高らかに宣言して閉幕となりました。


      日米関係 
                                     匿名の便り (10年 6月18日) 

      「日米関係の見直しを」と言っていた鳩山前総理(当時代表)が突然「国外。最低
      でも
県外」と言い出したのには驚きました。国外つまり外国でしょう。普天間に代
      わって米軍基地を受け入れる国が有ります?無いでしょう。となると残る外国は
      米国だけですが、今日までの日米関係を考えますと有り得ないことです。我が国
      の要求を快く受け入れる国家なら、沖縄(その他の基地を含む)の基地問題は
      当の昔に解決しているはずです。最低でも県外、既存基地の増設、改修等に
      よる部分的な受け入れは提示される条件(アメ)次第で無きにしも非ずだとは思い
      ますが、普天間基地の代替えとなると、受け入れを容認する自治体は皆無でしょう。
      浅学非才を絵に描いたような私でも解ることを、鳩山前総理が何故言いだしたの
      か、沖縄県民とりわけ、普天間の負担軽減を、の気持が昂じてのことと善意に
      解釈しても理解に苦しむ。しかしその後のマスコミの姿勢に問題ありと思ってい
      ます。今日まで延々と続いている日米関係の有り方を国民に問い掛け、国民個々
      が真剣に考えるように導き、その声を集約して米政府に訴えることがマスコミの
      仕事でしょう。ところが、物申すべき相手の顔色を伺い、やれアメリカさんが
      ご立腹だ、やれソッポを向かれた、日米関係はガタガタだ。さぁどうするの批判
      ばかり。米紙が自国の 総理を「無能」呼ばわりすると、「それ見ろ」の大合唱。
      熱帯性低気圧は太平洋高気圧に沿うように北上し発達して台風となる。
      まさに、鳩山政権(中期から後期)にとってマスコミは永田町を直撃した台風だった
      ようです。如何にその言動に問題があったとはいえ、マスコミとしての対応があった
      のではないでしょうか。自ら好んで自国総理の無能ぶりを、世界にアピールする
      必要はないでしょう。
      駐留する米軍基地の国外・県外移設を表明した唯一の総理が鳩山由紀夫です。
      国民個々が日米関係、特に「米軍基地問題」をゼロから考える絶好のチャンス
      だったのです。結果は兎も角そのチャンスをぶっ壊したのがマスコミです。
      バカですネ。よって私はマスコミを『バカゴミ』、メディアを『ダメディア』      
      コメンテェーターを『ダメンテェーター』とよんでいます。いけませんでしょうか。
      6月16日通常国会が閉会されました。選挙結果がどうであれ、沖縄普天間基地
      移設が、最大の課題となるのは明白です。菅政権どうするのでしょう。我々国民に
      為す術はありません。唯々見守るのみです。ダメデもダメデも旧態依然、今度は
      「8月末」で大騒ぎでしょう。「5月末」の再来です。どうしょうもないじれったさが募る
      ばかりです。取り留めのないことを思いつくままに認めました。お許し下さい。
  

   ※  
「草の根ネットワークの活動に役立てて下さい。」と 志も同封されていました
      
 ありがとうございました。     この欄をかりてお礼申し上げます
                                 
草の根ネットワーク岩国事務所


    6月6日 第3回 草の根大会に参加して
                                   今津町 I ・ K (10年6月 7日)

        第3回草の根大会 が6日に岩国の市民会館で開かれ以前から案内が
       来ていたので出かけていった。5月23日の見直せ!米軍再編5.23岩国
       大集会は、野外の公園に大雨の中4,000人が集まって気勢をあげた。
       その直後の集会のため、草の根大会は集まりが悪いかと・・少々心配したが、
       行ってみると、市民会館の大ホールは、400~500人いて大体席が埋まっ
       ていた。井原さんは、あきらめずに市民が声を出し続けることが何より大切だ、
       とはっきり言われた。 要らない民空や艦載機、米軍住宅。いやならいやと
       言う勇気がわいてきた。市民を信じて岩国で頑張る井原さんの熱意が伝わり
       感動した。後半は、毎日のようにテレビや新聞に出ている、北大教授の山口
       二郎氏の講演であった。先生は、「普天間は解決まで長い時間がかかる、
       辺野古の滑走路は永遠に絶対出来ません、」とはっきりと言われた。
        民主党も党首が替わり出直しだ。
       そういえば、先日岩国基地の新しい滑走路ができ、テープカットがテレビの
       ニュースで報じられた。あの式典に、知事は欠席だったそうだ。本当は、早く
       艦載機に来てもらって愛宕山を防衛省に買い取ってもらいたいのだろうに、
       行動が不自然だ。 また平岡議員も欠席だったそうである。
       政権与党の沖縄の議員と同じ立場の地元議員なのだから、是非、艦載機移駐
       には、私達と一緒に反対してもらいたい。
       そうでないと、次回の選挙では平岡さんに投票できなくなってしまう。
                      
                         


      5・23大集会への思い
                                岩国3丁目 K・S ( 10年5月20日)

      厚木からの艦載機移転に対して、来ない方がいいに決まっていると言いつつ、
     おおっぴらに賛成されている方々がおられます。基地に依存し、補助金に頼るの
     ではなく、事故、事件、騒音、その他諸々の事も含め岩国市にとって何が必要な、
     のか充分に考えるべきだと思います。一旦受け入れたら沖縄と同じく縮小は至難
     です。沖合い移設の目的は、騒音、事故から地域住民を守るはずだったのが、
     移設どころか拡大になりました。地域の住民との充分な話し合いもなく、一方的に
     進めるやり方は井原さんがよく言われていた民主主義のやり方ではないと思いま
     す。井原さんが市長の時、艦載機はこれ以上要らないと声をあげられた事で、市長
     反対ならと、反対でも声が出せなかった多くの市民が勇気を出して意思表示し、
     大きな力となり、今日に至っているのだと思います。錦帯橋があり、自然豊かな岩国、
     安全で安心して暮らせる岩国、ひいては日本、世界となるように声を出していきたい
     と思います。


                         


      草の根「錦の女性ひまわりの会」
                              錦町 府谷   藤村久子( 10年5月16日)

      女性の力で、住みよい故郷の錦町を少しでも変えることが出来たらという想いから
     「草の根ネットワーク錦ひまわりの会」を立ち上げました。
     有志30数名の小グループです。第1回の会合を、5月15日二時より、広瀬で開催しま
     した。農繁期であり十数名の参加でしたが、井原ご夫妻、事務所の応援を頂き日常
     での出来事(例 茶摘み、草刈り、畠の事など)から、高齢者の問題、政治の話題、
     空港、基地、沖縄問題、艦載機の移転)など、大いに盛り上がり、意見交換ができ、
     有意義なひとときを過ごす事ができました。
     お茶を飲みながら、座談的な雰囲気の中での女同志の話し合いはよい事だと思い
     ます。産声を上げたばかりの小グループですが、これからは意見交換しながら、
     親睦を深めこの会が、盛り上がり、深みのある会になりますように、お互いに知恵を
     出し合って、よりよい楽しい会になるよう頑張っていきます。


       覚悟の連鎖                           
                                 第6期塾生 松村文彦 (10年4月30日)
      
      付託を受ける政治家にとって、政を執り行うための理念と信念は必要十分条件と
      言えるであろう。しかしながら、政治家を目指した当初に抱いていたであろう
      これらの初心は、月日が経つにつれて次第に薄れてきてしまうのも、悲しいかな
      世の常になりつつある。実際に施策を執行する側に立ったり、執行を監査する側
      に立ったりすると、自分の理念や信念よりも目の前に横たわる現実に即応した考
      えに変わってしまう政治家を私はたくさん見てきた。
      こんな政治家ばかり見てきた私にとって、井原勝介元岩国市長の理念と信念、
      そして行動力とそれに付随ずる実行力は、私に新たな未来の光を注いでくれる
      ような存在であった。「あぁ、こんな政治家もいらっしゃるんだ。」これが今回草莽塾
      に入塾しようと決意した理由であった。
      実際に入塾させてもらい井原塾長の講義を拝聴するに従って、私の入塾決意の
      理由が間違っていなかったことを確信していく。そしてそれと共に、私は塾長の
      新しい面に気づかせていただくことが出来た。それは、
      「覚悟を連鎖させていくこと」
      である。政治家というものは腹の中で相当な覚悟を決めてからでないと行動に
      移せない場面が多いと感じる。けれども一度したつもりの覚悟がまだ覚悟しきれて
      いなかった場面にもよく出くわす。前回に腹を括ったつもりの覚悟が、全く持って
      甘い覚悟だったということに新たに気付くのである。私は凡人であれば、それは
      それで致し方ないことだと思う。肝心なのは覚悟が甘いと気付いたときに自分の
      中でどのような対応を取るのかという事。当初の理念と信念を忘れてしまった
      政治家は甘いと気付いた覚悟を、自分の中で「(甘くない)立派な覚悟だった」だと
      斟酌して前に進む。一方で、政治家を志したときの理念と信念を忘れていない
      政治家はこの段階で覚悟を新たにすることができる。草莽塾の井原勝介塾長は
      どんな状況になろうとも、自分の理念と信念を忘れず、日々覚悟を新たにされて
      いると私は感じた。政治にまつわる専門的なことを草莽塾で勉強させてもらった
      ことは私の中ではかなり大きかった。けれどもそれにも増して、覚悟を連鎖させて
      いくという政治家の本質を体感したことは、私の中でとても大切な学びであった。
      私はこれらのことを肝に銘じながら、これからの街づくりを執り行っていくことを
      決心した。草莽塾第6期、ありがとうございました。


                        

     歴史は繰り返す いつか来た道
                               室の木  T・K (10年4月17日)

       神奈川県座間市に置かれたアメリカの世界戦略上の司令部は日米合同である。
       4月9日夜、‘“NHKニュース9時20分ごろ、静岡県の東富士におけるアメリカ
      海兵隊と日本の陸上自衛隊の実戦演習を取材し放映した。私にとっては貴重な
      時間中であったがベッド上に起き上がってこの報道をつぶさに見守り、激しい怒り
      と共にショックを受けた。 座間市の日米合同司令部、世界戦略上云々、アメリカ
      海兵隊(殴りこみ部隊)、日本の陸上自衛隊の実戦射撃音、と日頃聞きつけない
      言葉やその演習音にひきつけられたのだ。
      昭和の15年、戦火の中で青年期を終えた身にとっては、たまらない胸騒ぎを憶え
      のも至極当然ではあるまいか。近くアメリカ大統領オバマは、アフガニスタン
      戦略を始める。どれ程の規模でどこまでの制圧を考えているのか、テロ勢力の
      殲滅をはかるという世界の国をひきつけての挑戦だが、果たして国際社会の
      支援を得ることができるだろうか疑念は大きい。況や「ならずもの」と定義ずけら
      れている国への出兵だけに理解と支援を望んでも難しい。
      後方支援とは言え、日本は前政権のおり、特例法を定めて、イラク派遣を決めた
      前例がある。鳩山政権がどのように対応するか社民党との連立だけに論議を呼ぶ
      だろう。だがあの日米実戦演習はただごとではない。最新兵器を駆使しての戦闘
      場面は一体どこの誰を想定しての戦略か、平和国家日本の姿の中にはとらえる
      ことができない場面であった。。日米安保条約が、アメリカの一方的な世界戦略の
      図上にのって基地を提供し兵員まで死を覚悟の戦場に駆り立てられるアメリカ言い
      なりの追従外交は、日本の平和憲法戦争放棄の三原則と重ね合わせて見守る
      必要がある。私の目には「いつか来た道」が思い浮かび、憲法記念日を前に
      基地問題で揺れる日本の政権のあり方に腹立たしい想いを駆り立てられている。



       市民こそ主役だ!「共有」を
                                   室の木  T・K (10年4月15日)

      井原前市長の著書「岩国に吹いた風」を開くとすぐ目に留まるのは住民投票
      むけての葛藤です。市長発議を受け、常設型住民投票条例の存在をブチ喜んだ
      のは“弱きものよ、汝の名は市民なり”ではなかったでしょうか。
      有権者の過半数を超え投票総数の90%に近い「米軍再編、基地機能強化反対」
      は、まさしく市民の快挙で、明日を委ねる若い人たちへの大きな贈り物でした。
       私どもの住む室の木町は、市の中心部から北西に広がる、戦後の開拓地が
      大半を占めています。眼下に基地のある川下の地を望むところが多い傾斜地で、
      基地と直接対面するような格好になり、最近地元から上がる声は「反射音が
      ひどい」「米軍機の爆音で生活のリズムが狂います。」という苦情、不満が大きく
      なっているのが現実です。こうした声をしっかりと束ねて、平坦地に住む我々も
      「岩国に住む人の声」「戦後六十余年間に亘って耐えた基地被害」から、みんなで
      自らを守る声をあげ「苦しみを共有する」ことが大切ではないでしょうか。
      基地問題を抱える沖縄、新しく普天間移設が飛び火した鹿児島県の徳之島、
      そうして岩国の愛宕山にも「米軍基地はいらない」「米軍住宅化絶対反対」の声
      しきりです。この声を全国の基地住民が一斉に「共有する」統一行動を広げること
      で、安保の見直しも図られるのでは・・・・・。それが次世代、若い人達への我々
      からの唯一の遺産です。室の木町のより多くの人達に参加をしていただく「呼び
      かけ人活動の輪」を、しっかり広げ井原勝介さんを囲む学習会を充実していき
      たいと願っています。


                      



       南河内感想文
                                   南河内  M・K (10年4月 6日)

      2月13日、南河内藤岡恭子さん宅での集会に参加しました。まだまだ寒い中、
      30数名の方々が熱心に耳を傾けておられました。私は2回目の参加でした。
      空母艦載機部隊受け入れ愛宕山開発跡地の米軍住宅化等全国の注目を集める
      岩国に住み、これからを生きて行かなければならない子や孫たちに問われた時
      「ばあちゃんの意見」をきちんと述べたいと思うのです。
      「民間空港は必要ないと思うんじゃが」と質問された方がありました。私も同感です。
      一部の人々の利益ではなく多くの人々の利益と幸せ、長い目で見すえた展望と
      人材の育成をこれからの政治に望みたいとおもいます。その為にも任せきりに
      せず、しっかり見つめ、考え、自分なりの思いを育てなければと願っています。
      井原さんの集会では一般報道でひっかかる部分のヒントが得られる思いがして
      楽しみです。

                         
              

     見事な裏切り
                                   田畑洋貞    (10年3月 30日)

      「草の根ネットワーク岩国」の美和地区集会が3月20日、ハーモニー美和で開か
      れました。井原代表の新年度活動方針、近況活動報告等の後、懇談会が開か
      れました。そこで、県外参加者をも含めると会員数が5千人ちかくに達していると
      報告されました。そして昨年10月に、会として専門調査会社に委託して行われた
      市民アンケートの集計によると、約7割の市民が空母艦載機部隊移駐、愛宕山
      米軍住宅化に反対であるという結果が出ていると、グラフ数値表で説明されま
      した。これは現在に至っても市民意識に少しも後退していないという事を証明して
      いると説明されました。大変な勇気と力を頂いた様な気がしました。
      基地被害軽減の為の「沖合移設」を利用して、更に米軍再編計画、基地拡大策を
      押し付けようと「アメ」と「ムチ」で岩国市民を愚弄し続けて来た自公政権でしたが、
      今度の総選挙で、米軍再編計画の見直しをも公約に揚げた民主党が圧勝。
      そして米軍再編、在日米軍基地の在り方を見直すと云う「3党連立政権合意」に
      私達岩国市民は心から拍手を送りました。ところが、米軍再編に対する考え方が
      どうなったのか、今までの公約が何故変わったのか、その説明もなく、前政権が
      進めて来た米軍岩国移駐、愛宕山買い取り予算が新政権の予算案としてそっくり
      計上されると発表され驚きました。同時に変化を期待して行動した私達市民の思い
      を新政権は見事に裏切ったと思いました。会場では、そこまで言葉にして発言した
      人はいませんでしたが、発言者全員の思いは共通していた様に思いました。
      「普天間」は移駐先探しの議論をしています。しかし基地問題解決の方向を見つけ
      ようとするその先は、密約の「日米安保」に行き当たります。考えてみると結局
      そうなります。「安保」と正面から向き合って議論しなければならない時が来ている
      のかも知れません。
                      



       呟き
                                美川町  M・R (10年3月 7日)

      世の中、改革、改革とその波に乗り遅れたら合併特例債5億円がもらえない。
      目の前のアメを気にして紆余曲折しながらも、地方行政も自治体指導も今より
      はずっと良くなるだろうとの希望を託して行われた平成の大合併もその意に反し
      自分の住んでいる町は、若者の旧岩国市周辺への転出、高齢化、人口減少と
      限界集落化集落崩落へと突き進んでいる。このことは国主導の推進策であり、
      田舎なら何処にでも起こりえる現在の日本の現象とあきらめる弱者の精神で良い
      ものだろうか?と自問自答の毎日であった。
      そんな中で、井原勝介先生を代表とする「草の根ネットワーク岩国」地区集会に
      参加して活動報告を聞いたり、自治体再編後の当地の現状などを話し合いして
      いるうちに、公平公正で真実に立ち向こう先生の姿勢に深く感銘を受け、共鳴
      するものです。他市の前市長さんの講演を聞く機会がありました。彼、曰く市長
      在任中は知り得ている事も八割位しか発言することが出来なかった。今は自由に
      100パーセント物が言えると。以前より井原先生の生家が、吾が家の近くにあり、
      お父さんの元気そうな姿をお見かけしたり、車で通る時、井原勝介後援会の
      看板を見てすごしていますのでより親近感を持っていましたが、私ごときが格が
      違うので,お話するような機会はないものと思っていました。
      今後とも陰ながら応援してまいりますので、お体に気をつけて、ますます活動の
      場を広めてください。  


                         


     ミニ集会に参加して

                               藤河地区  主婦(10年3月 5日)

      春浅い3月2日、藤河地区で初めてのミニ集会が開かれました。
      井原代表の説得力ある口調に、会場は安堵感にも似た雰囲気に包まれた
      ひとときでした。
      まず、活動報告があり、自然相手のボランティアの大変さと新発見等々、
      話題は民間空港再開の事に及び、現実に即した問題で活発な意見が交され、
      便利な事は確実であるが、個々の利用頻度や観光の為の受け皿が(宿泊施設等)
      揃っていないし、近郊への通り道で、地元への経済効果は望めるのか、ひいては
      維持、管理の為に大切な税負担がおおきいすぎるのでは等々、疑問が多大という
      意見が多かった様に思いました。
      常日頃、感じていた事ですが、草の根ネットワ-クとは?住み良い岩国作りに関心を
      持ち声を上げる。私達の大切な税金の使い方の行方に興味を持つ事。
      次の世代に負の財産を残さない事が私達の責任である事。
      何より基地を抱える市民のひとりとして、安全性と治安に関心を持ち、騒音に悩ま
      されている方々の痛みを共有する市民であり続ける事 等々。  究極は、
      自分自身への啓発。ひとりひとりの権利である「一票の大切さ」を認識して、
      日々 気にかけて、生活する事が大切なのではないかと気付かされました。
      
                       


     旭町集会に参加し
                               旭町     松本  (10年3月 3日)

      2月24日の集会に出席させて頂き、日頃余り出逢う事もない人にも声をかけあい
      外は寒くても何か暖かさを感じました。この度の政権交代等に絡み、岩国も
      米軍基地再編問題の行方について色々解決し難い事もあり、当地域の住民も
      黙っていられない有様になり危機感を抱き始めたのではないでしょうか。
      いくら政権が代わっても住民のための民主主義が確立しなければ、明るい本当の
      会話の場はないと思います。そのやり場の無い感触に出席者の多数の方々が
      いらだっておられるような感じがしました。家内も云っておりますが井原さんの言葉
      で「未だ締める事はない」と云われ少しは希望を持てたようです。
      このような集会を通じて、政治的な会話なども交えお互の意思疎通があってこそ
      大きな力となって行くことを改めて感じました。
      今年10月には市会議員の選挙がありますので米軍基地移転反対の議員を増やし、
      井原さんの努力が発揮出来るように皆んなも肝に命じ考える時と思います。
      住みよい街にするには、より一層草の根ネットワーク岩国の発展を望みます。
      何か熱い気持ちが伝わる集会でありました。 

                     


     集会に参加して
                            門前町  M  女性75歳(10年2月28日)

      2月19日愛宕供用会館で行われた草の根ネットワ-ク岩国の地区集会
      に参加しました。何より嬉しかったのは、会場一杯に人が集まったことです。
      その中に視覚障害の方がおられました。その方は、井原さんに挨拶をされ
      出版された本(岩国に吹いた風)を点訳したこと、その時の苦労などを笑顔で
      話しておられました。井原さんは「大変だったでしょう有難うございました」と
      感謝の言葉をのべられました。会が始まる前の数分間の出来事でしたので、
      その時の温かな雰囲気に見ていて思わず胸が熱くなりました。
      周りにいた人達も恐らく同じ思いだったことでしょう。
      私達は、ニュ-スや新聞等で現在の岩国市政が直面しているいろいろな問題
      (米軍再編による艦載機移転、それに伴う愛宕山の米軍住宅用地)等々を聞く
      たびに、これからの岩国は、一体どうなるのだろうと不安に思っています。
      集会では、井原さんがパソコンとスクリ-ンを使って分かりやすく色々と話して
      くださいました。私達の知らないこともあり、今の様子が良くわかりました。
      福田市長さんも二井知事さんも「愛宕山は米軍住宅用地にはしない」とおっしゃ
      っていますが本当でしょうか? 信じてもいいのでしょうか?。
      私達は、もっとこのような集会等に積極的に参加し、不安を少しでも解消すべく
      努力していかなければならないと思いました。

                        
                    

     東地区集会に参加して
                           三笠町    岡崎尊文  (10年2月27日)

      2月27日に東供用会館で開催された集会に参加させてもらいました。
      いつものように井原代表より岩国市の現状やそれについての考えをお話しして
      いただき
、意見交換という流れになりました。参加者の多くの方がご年配とあって
      「空母艦載機の移駐」について「騒音」がやって来るから・・・という意見よりも
      「兵器」がやって来るから・・・という意見が目立ったのには戦争を知らない、
      もっと言えば東京オリンピックさえも知らない私には想定外の意見でした。
      私達、東地区に住んでいる者にとっての身近な問題としては「騒音問題」が
      気になるのは言うまでもないと思います。井原代表は移駐問題が浮上してきて
      ずっと基地周辺住民の事を考えながら一貫して国や県、市議会、業界等の圧力に
      ひれ伏す事なく「納得出来ないものにイエスとは言えない」と主張してきてくれて
      います。それどころか自らの職を辞してまで貫かれています。
      普通に考えてここまでしてくれるリーダーは全国どこ探してもそうは見当たらない
      と思います。
      「基地」の事を頑張ってるのではなく「そこに住む市民」の為一点で頑張って頂い
      てる事に感謝するべきだし、自らの名誉や利益しか考えていない一部の人達と
      どちらが将来に渡って信頼できるかの答えはそんなに難しい問題ではないでしょう。
      広くなった岩国市にとって我々基地周辺住民は一部でしかありません。
      全く静かにならなくとも、せめて「現状維持」でもって暮らせる事が出来たらという
      のが殆どの方の意見ではなかろうかと思います。
      全市民の皆さん、どうかこの「ささやかな願い」を理解してあげて欲しいと思います。
      そして私もどうしても諦め切れないので今後も引き続き真正面からこの問題に向き
      合っていこうと思っています。
     
                           



     愛する岩国を護るには
                           川西  K ・ Y  (10年2月22日)

      川西地区集会は、30名の参加者がありました。19時からの集会だったので、
      高齢の方が参加できなくて残念だったというお話を2・3人の方から聞きました。
      折角の機会にご参加いただけなかった方には、申し訳ありませんでした。
      岩国は現在崖っぷちに立たされていると思います。艦載機移駐は決定したこと
      その負担に報いるべく、民間空港を再開するというのはご褒美どころか、更に
      大きな苦しみ負担を強いられることにほかなりません。市民アンケートによれば、
      艦載機移駐の反対が7割なのは当然としても、民間空港再開賛成が5割という
      のはショックでした。民間空港の赤字が自治体の経済を圧迫しているという例
      を多く見ていますと、岩国が同様に多額の赤字を背負うのは容易に想像できます。
      活性化につながるだろうという意見もあるようですが、工事が済めば後は多額の
      維持費に悩まされるだけでしょう。
      町を活性化させるために補助金をもらう、箱物をつくるという発想は転換して、
      我々市民ができることを考えていくべきだと思います。今町おこしに取り組んで
      いる自治体のことがよく報道されます。他の地域にない宝が岩国にもあります。
      また掘り起こせば多くの宝が埋まっているのではないでしょうか。末永く安心安全
      で美しい岩国を守るためには、市民が智恵を出し合って町おこしをするのが最善
      と思われます。岩国を売り渡そうとしているとしか思えない今の市政に、『ノー』と
      はっきり表明しなければと痛感しました。井原代表はあきらめずにブレーキをかけ
      続けることだと言われました。まず会員を増やすことからやってみようと思います。
      そして「最後まであきらめずにがんばろう」と声をかけ合っています。市議選には
      結果が出るようにしなければなりません


                       


     新港集会に参加して
                              新港  M ・ O  (10年2月24日)

     「草の根ネットワーク」も三年目を迎えられ各地でミニ集会や草莽塾を開催されて
     いるようで、二月十八日は新港の会館での地区集会があり、先日の福祉会館に
     続き出席しました。もっと沢山集まって下さるていると思いましたが寒い日だった
     せいか思ったより少なく代表やスタッフの方に申し訳なく思いました。小さい町なの
     で集まる顔ぶれもきまってますが、もっと若い世代の人達に話を聞いて関心を持っ
     てもらえるようなことを考えなければいけないと思いました。
     「草の根ネットワーク岩国」では会合の他にも草刈りや苗の植え付けなどもされて
     いるとか、「草の根ネットワークの会報の表紙の写真が荒れた山の写真なので
     表紙にするのはふさわしくないのでは!!」と言う人もいらっしゃるようですが、
     私はこの荒れた山を今の岩国とするならば、草の根の皆さんが草刈りをし間伐し
     整備し立派な山になるように取り組んでいらっしゃるのですから荒れた山に風通し
     を良くすることが目的なら素敵な写真ではないでしょうか・・・

                    


      百万の見方
                           川下  M ・ M  (10年2月24日)

       市長選で、立派な井原氏を落選させてしまった私達は、申し訳ない気持ちで
      いっぱいで、罪の意識にも似た悲しい思いで、下を向いた生き方をしており
      ました。福田市長では、もう何もかも、仕方がない、諦めムードの中におり
      ました。政権が変わって、少しは期待をかけておりましたが、先日の北沢大臣
      の話にも失望してしまい、主人と「今、私達が何かやるとしたら、愛宕山に
      米軍住宅を作ることを大反対することしか無いね。」と話したばかりです。
      さて、しかし、無力の私にはどうしたらよいのか、皆目見当もつきません。で
       、今日の会合で、井原氏の考えも同じと分かり、百万の味方を得たように
      思いました。NHKの大河ドラマ「坂本竜馬」を見ていて、山口県から、歴史
      を変えた吉田松陰のことが脳裏をよぎります。今は、あの時代よりも、楽に
      意が伝えられる筈だと、意を強くしなければと、ここは、やはり、井原氏に
      リーダーとなっていただいて、私達がしっかり後に付いてゆかねばならないと
      思いました。艦載機が来ることも、基地が大きくなることも賛成しかねます。
      微力な私達ですが、何か出来ることがあるなら、お知恵をお借りしたいと思い
      ます。どうか、よろしくお願いします。
  
                      


      真実を知ろう
                           横山  三浦孔司  (10年2月17日)

      去る2月17日に草の根ネットワ-ク岩国の横山集会が開催されて、井原代表から
      新しい情報をいただきました。情報は、一つのル-トではなく、異なるル-トから
      の入手が欠かせません。真実に近づくためにも。
      私が政治に関心を持ち始めたのはいつ頃だったのだろうか。記憶をたどれば、
      60年安保の学生運動ではなかろうか。直接参加した訳ではありませんが、1960年
      6月15日に樺美智子さんが、国会議事堂正門前で圧迫死をとげたことを知り、数人
      の友人と弔問がてら現場を訪れたことを思い出します。あれから50年が経ち、
      私も後期高齢者の順番待ちの状況です。そんな身辺ですから、現役時代のような
      情報ル-トは先細りとなり、専ら新聞やTVが主流となっている昨今です。
      特にTVは、各放送局のニュ-スを見るようにしていて、視点の違う報道から本当の
      姿はなんだろうと常に注視しています。注視していると云っても静観している訳で
      はありません。再々と言っていい程に画面と口ゲンカをしているのです。
      勿論その中には、小沢幹事長のこと、米軍岩国基地に関わる件など、市民ベ-ス
      で考えると、それは常識ではない、そんな馬鹿なと思うことがあった場合、自分だけ
      の見解や意見なのかと思っていましたが、色んな情報を知るにつけ、同じ考えの人
      も世の中には居ることを知り、心強くさえ思っています。
      こういう情報により、有権者の意識や認識が変わって行き、選挙に反映されること
      を期待しています。民主主義は、金と時間がかかりますが。
      折も折、バンク-バ-オリンピックの最中、各国の選手達は、4年間の苦闘・精進
      の成果を発表しています。草の根ネットワ-クの活動も辛抱強く続けようではありま
      せんか。

                          
                         


    地区集会に参加して
                           小瀬   S ・H   (10年2月15日)

      「草の根ネットワーク岩国」今回の集会でも、参加者の年齢は60歳代は僅かで
      殆どが70歳代、中には80歳代の方もいて、私の生活している乙瀬地区も例外で
      はない。市政に関して私達に入ってくる情報は、市報や市議会だより等が主であ
      るが、全ての方が熟読しその内容を理解しているとも思えません。そうした中で明
      るみになった「民間空港と愛宕山米軍住宅化の裏取引」などの諸問題。
      更には反対意見の多いにも拘わらず市民を無視して話は進行していく現状。
      これ等を誰にでも理解しやすく噛み砕いて説明された井原さんの話を聞ける機会
      あったことはとても良かったと思います。事務局の方は大変だろうと推察いたし
      ますが、より多くの集会がこれからも実施されることを望みます。それが多くの方々
      に現状を理解してもらえ関心も持って貰える様になる近道だと思います。集会の
      開催時刻は、より多くの参加者を望むなら、やはり昼間が良いと思います。
      ただ世帯数からもっと参加して欲しいと感じました。小地区といえども、今の岩国
      市政に否定的な人な人ばかりではありません。少なからず肯定的な人もいます。
      答はすぐ出るはずなのに取敢えず目先の現実なのでしょう。
      最後に私個人の井原さんの印象を述べて見ます。どこか素朴で親しみを感じます。
      今のスタンスで頑張って欲しいと願っています。

                       


    私の思い
                          平田地区  瀧口 巖(10年2月11日)

      久し振り「草の根ネットワーク岩国」の代表と、市民参加の対話集会に参加し
     参加者皆さんの声を聞くことができ、私の感じたままの思いでペンを持ってみ
     ました。当日は雨天のためか思いのほか参集された皆さんは少なく、寂しさを
     感じたのは否めませんでした。しかし代表から岩国市の現状や問題点、さらに
     国政の問題点等々ネットや配布資料をもとに詳しく説明を聞くことができ、
     納得すればするほど怒り寂しさを覚えたのは果たして私だけであったでしょうか。
     だからこそ質問や意見が多くされたのではなかろうか。私はそれらを聞いて
     いると皆さんが実に真剣に、岩国市現状や将来を憂いておられるかを痛感
     しました。いま岩国市のビッグ問題は「艦載部隊岩国移駐問題・民間空港
     再開早期実現・愛宕山開発問題」等々でありますが、これら問題解決に市民の
     声をどれだけ反映しているであろうか、一例として以前問われた民意である。
     交付金が付けば岩国市の財政が潤うからとは言語道断。民空早期実現も近隣
     空港が
赤字状態の中、なにを根拠に急ぐ必要があろうか。ないよりあった方が
     良いのは理解できる。しかし仮に建設後の運営で赤字が出た時、その補填に
     税金を注ぎ込むのでは問題外・愛宕山開発問題では、さらに原点に経ちかえり
     解決を図るべきである。先に申したように交付金が付けば岩国市財政が潤うと
     言う考えは浅はかで愚か過ぎであろう。国会議員・地方議員は市民を代表する
     公僕であり、市民のために市発展のためにと訴え支持を得たはずである。
     今年は参議院・市議会議員選挙が施行されます。私はこの集会の話や意見の
     もと、有権者が候補者を選ぶには今一度、人格・政策を充分に判断すべきと益々
     感じた次第です。最後に先筆した三ツの問題は、市民の意見や先に申した「以前
     示された民意」も重視し、最終的には政治判断としても、市民が納得し、市民の
     最大公約数を示した決定であって欲しいものであると思っております。


     灘地区海土路集会に参加して
                                  灘    A     (10年2月22日)
     
 
      殆ど50才以上の男女が参加した今回の集会は、過日、北澤防衛大臣が来岩した
      こともあり、井原代表の話に強い関心があったと思われる。テーマ内容は、「米軍
      再編の現状と今後の活動方針」「市長協議報告書」「岩国市民アンケート結果」
      「岩国市の米軍再編をめぐる4つの裁判」他であった。
      代表は何時もスライドマイク付きで、誰にでも判り易く平易な言葉で丁寧に、そして、
      嘘のない説明をされる。しかし、岩国市政・山口県・政府は岩国市民の生活を守る
      政治姿勢ではなく、裏取引を敢行し一部の利権者の声を取り上げている。
      市民を不安に落とし入れる事になる。しからば「我々の執る行動は如何にあるべ
      か」
との質問が会場からでた。なかなか難しい問題であるが、我々は問題を確り
      理解し注視することが大切と思われる。又一方、沖縄の県民・市民は大きな歴史的
      被害を受けている背景があるが一致団結して「大きな声(民意)」 を挙げて活動を
      展開している。これくらい大きな民意を示さないと政府には届かないと思われる。
      岩国の問題を前進さすためには、団結した大きなうねりが必要である。草の根会員
      約4700人と更なる支援者が必要と思われる。
      今年の10月には市議選が実施される。嘘のつかない市議を選出する確かな
      一票が大変重要になって来たと同時に市民の決起実行の必要性を強く感じた。

                      



     思えば・・・
                                装束  S・U    (10年2月17日)

      思えば友人宅で、初めて井原さんにお会いしてから10年余りの月日が去り、
      光陰矢の如しと言いますが、私にとって草の根の一員として携わってきた年月
      は生涯で一番地方行政、国防等について考えさせられ、又それなりに勉強した
      充実した月日でもありました。最初の市長選に立候補される何ヶ月前、近所の
      方々と私宅でミニ集会開催。それからのお付き合いで、親しい歌友の方たちと
      一緒に町内を回った後の休憩の時、Mさん手作りの草餅を大好物だと3個食べ
      られた事。スニーカーで坂道を走られる寿加子夫人には男性ファンが沢山痺れ、
      黄色いリボンを神棚に供えて「井原さん命」のおじ様たち。身近に接して下さ
      り市民の将来の為の市政をお考えの首長を、いかに皆が待ち望んでいたかが
      ります。市長になられてから、岩国を揺るがしていく前哨戦、艦載機移駐案に
      ついての住民投票が成立して、皆で喜び合ったのも束の間、アメとムチを持って
      のあの選挙、2008年2月より、私自身虚無感に陥り市政にも余り関心が無くな
      りました。でも今夜、地域集会に出席して、清しく、毅然とされた井原さんご
      夫妻の笑顔、変わらず集会に出席される地域の方々のお顔を拝見し、勇気を頂
      き草の根会員の方々の姿勢に感動を覚えました。「継続は力なり」これからの岩
      国の為に意見交換し、同じ価値観の輪を広げていけたらと思います。人生のゴ
      ルも見えてきた私自身ですが、少しでも人間性を磨いていけるよう努力して、
      世代に繋いでいけたらと思います。草の根ネットワーク岩国代表井原さんに、
      れからも新しい風を吹かし続けて下さいますよう、そして何時かこの風が、
      「薫 風」に変わっていく事を、切に願っております。
    
                      


     感 想
                                錦見  西村隆雄 (10年2月16日)

      草の根の集会に初めて参加しました。井原代表から報告や説明をお聞きして、
      岩国は大変なことになりそうと危機感を持ちました。
      今まで米軍住宅化については愛宕山の一部が米軍住宅団地になるのだろうか。
      そうなれば犯罪、風紀の問題が起る。安心安全が脅かされる。とそれくらいにしか  
      とらえていなかったのです。
      フェンスに囲まれた中は治外法権、中には米軍のためのスポ-ツ施設など『基地』
      作られると聞き今までの認識の甘さに気づかされました。
      何より許せないのが民空と米軍住宅化の裏取引の実態です。こんな不条理が
      明らかになっても市民大運動になっていません。 多くの市民はまだ知らされて
      いないからではないでしょうか。知は力なりとは昔聞いた言葉ですが、声をあげ
      それが広がり行動となることを願っています。
      
                      



     大好きな岩国に・・
                                  M・S(女) 71歳(10年2月15日)

     草の根ネットワーク岩国・西岩国地区集会に出席し、米軍再編の現状について、
     中身が濃く、よく噛み砕いたお話を聞くことができました。特に「愛宕山に米軍
     住宅はいらない」についてのお話は、もっと市民が深く考えて行動せねばなら
     ないとこころを新たにいたしました。愛宕山に米軍住宅が建つという事はとりも
     なおさず、岩国市街地の真ん中に緑美しくほっかりとあるあの小山がアメリカの
     国になり、星条旗が翻る・・・。そう思っただけで「イヤだ」と大声で叫びたく
     なります。川下の米軍基地はフェンスで囲まれ、出入りには厳しいチェックが
     ありますが、何十年も経過する内に馴れてしまって、フェンスの中がアメリカ
     の国と殆どの市民が思わなくなっています。でも本当にあそこはアメリカの国で、
     日本の法律は通用しないのです。米軍になった愛宕山のてっぺんはアメリカ
     なのです。住宅以外に施設を作り、日米で交流しながら仲良く使おうという案も
     あるようですが、市の総合体育館や市民館を使うように気安い事でないのは誰に
     もわかります。差し上げたら終わりなのではないでしょうか?。愛国心を声高く
     いいながら、お金のために愛宕山を手放せという人の品格を疑います。
     「ひとたび有事になった時、米軍住宅の人はいちはやく本国に逃げ帰り、結局
     市民が攻撃される」と言った人がいますが、その危険はないのでしょうか?。
     井原さんのお話を聞いて、以上のような思いを持ちました。私は岩国が大好き
     です。日本の岩国を大切にしたいといつも思っています。

                     


     草の根ネットワ-ク岩国』平田地区集会にて
                                  平田  S・H  (10年2月15日)

      雨の寒い日でしたが、近所の方々と誘い合って参加しました。安全、安心の町
      にと願い続ける井原代表と市民の岩国への思いに共感しました。空母艦載機
      移転の件から庁舎補助金をカットされ愛宕山の問題で米軍住宅と民間空港が
      取引きされ、足元を軽く見られ標的にされています。
      市民は国、知事、市長にだまされ住み良い岩国を破壊されようとしています。
      法律に違反してまでお金で抑えつける国のやり方に納得出来ません。
      民主党の米軍再編関連用地に愛宕山購入予算が計上され民間空港にもとは
      驚きです。他県では廃止、中止が多い中なぜ・・・岩国だけ残念でなりません。
      以前に1回目の空母艦載機移転反対デモ行進がありましたが今回の集会でも
      それに近い話も有りました。北澤防衛大臣に今の岩国の状況を伝え愛宕山に
      米軍住宅はいらない!! 今こそ市民が力を合わせて新しい政府に力強く声を挙げ
      民意を示して最後まであきらめず声を出し続け広げて行きたいです。
      今日参加された人の思いは同じでした。     井原代表ガンバレ!!
      ガンバレ!!  ガンバレ!!
                         
                     


     梅ケ丘地区集会に参加して
                            梅ケ丘在住  男性62歳   (10年2月14日)

     集会当日は,雨降りの昼下がりの集会であった。集会に駆けつけた方々の頭髪は
     白髪混じりの年輩の方々であり梅ケ丘団地入居30年をこえる歴史を感じた。
     だが、集会会場の雰囲気は熱気に包まれ代表井原さんの御話しを一言一句
     聞き漏らすまいと静かに聞き込み、スクリーンに映し出される画面を逃さず脳裏
     焼き付けようとする様が見うけられた。
     御話しの内容は、会報第4号に沿って進められ「市民主義」の理念を推し進めるべく
     幅広い課題にも取組む考えを表明されました。今、岩国で抱えている大きな問題点・
     基地問題、米軍再編に関して空母艦載機移転受け入れを前提とし、米軍住宅関連
     施設として愛宕山開発跡地買取、米軍住宅関連施設に絡む民間空港再開事業等、
     市民の大半が望みもしない今年度平成22年度予算の説明があった。
     国民・県民・市民は政権交代に大きな期待を持ち、新しい政権を誕生させた。
     だが、今我々が直面している問題は、国へは、知事・市長・市議会の声が民意として
     届いているようであり、本当の民意、市民の声として届ける為には、何をすべきか、
     各種選挙で真の民意を届ける首長・議員を選ぶ行動も必要だとも御話しされた。
     集会後半、参加者と意見交換がされ、小生も発言する中、悩みをお聞き頂き会場の
     方々と納得した一場面を紹介致します。
     それは、防衛は国の専管事項だから米軍再編・空母艦載機移駐は仕方がない。
     米軍住宅として愛宕山開発跡地売却は赤字解消で当たり前、等々、兄弟・姉妹
     ・親族で意見が割れ大変悲しい思いをしいている。
     井原さんの御話しは、国も、県も、市も全て真実を明らかにして丁寧に話し合い市民
     に理解を求める努力を先ずすべきであり、その後、議会制民主主義で決めることだ
     ・・・と御話しされた。我々市民として『市民の力で政治を変える』ことを実現すべく微力
     であるものの行動するべきだと感じました。
   
                       




    草の根ネットワーク岩国”平田地区集会に参加して
                                    平田    K.Y(10年2月14日)   

     立春を過ぎたとは言え、2月の冷たい雨が降る中30人を超える人たちが井原勝介
     代表の話を聞こうと平田供用会館に集まりました。
     井原勝介代表の話しはいつ聞いても偽りのない真実を聞くことができるので、ホッと
     すると共に、いま岩国市で行われている現状に腹立たしさも沸いてきます。
     市民の7割が反対している空母艦載機部隊の岩国移駐受け入れ、愛宕山開発跡地
     の米軍住宅化が秘密裡に進められて来た。これらの問題に岩国市民は何故直に
     団結して立ち上がろうとしないのか。
     このたび、  防衛費約4兆8千億円(+0.3%)ほか、空母艦載機部隊岩国移駐約
     270億円内愛宕山買取約199億円が、 民主党の政権になったにも拘らず、計上
     され予算委員会を通過しようとしている。7割の市民が反対している民意はどこで消
     されたのか。
     また、国土交通省は岩国飛行場における民間航空施設整備に3年計画で総事業費
     40数億円の予算を盛り込んだという。米軍基地に民間空港が整備されたとしても、
     空港までのアクセスの問題や周辺からの集客力が本気でシミュレーションされた結果
     なのかが疑いたくなる。国内の殆どの空港が赤字で苦しんでいる中、国からの未来
     永劫の補償は得られるのだろうか。岩国市に将来的ビジョンが描かれているとも思え
     ない。この付けは誰が負担するのだろうか。
     井原勝介代表の話しを聞きながら、数々の問題が頭に浮かんでくる。「岩国に吹いた
     風」(井原勝介著)を読みながら岩国市民に警鐘を鳴らし続けている、井原勝介代表
     に岩国市の将来を託してみたいと強く思うばかりである。

                      


   私達は子や孫にどんな国・故郷を残せるか?
                           通津地区   三吉 康弘  (10年2月13日)
 
    私は15年以上も前に、たまたま当地の大企業A社の課長さんと雑談する機会が
    あって「岩国は住み良い所だけど、20数年振りに来てみて道路が少しも変わって
    居なくて渋滞には苦労します」とぼそっと言われました。そういえば私の知る限りでも、
    その年月の間に周南・防府・小郡辺りの道路は通る度に変わって行くように感じて
    居りました。私はこうした状況を見るにつけ「民は自分のレベルに合った政治家を
    持つことが出来る」という言葉をしみじみと噛みしめて居ました。それが11年前、
    井原前市長の誕生で、党派に拘らず政治のウソに対峙し、市民の奉仕者である
    べき市職員の一部が役人特有の理屈で怠惰や保身に走るとき、少しの妥協や自己
    の利害に流される事のない市長の姿勢で接し、本音と建前を使い分ける事が大人
    だとされる我が国の社会で、その最たるものが政治の世界と考えていた私も「こんな
    市長も居られるのだ」と新鮮な感じで受け止めたものでした。
    それから昨年の政権交代です。歴史の大きな流れと言うものは先に申した「民は
    自分のレベルに合った云々・・・」を超えるのかも知れない。そして、もう一つ「民の
    レベル」も沢山集まれれば多くの知恵を秘めて居るのかも知れない・・勿論私如きが
    そう言った事を理解する能力など持ち合わせて居りませんが・・・。
    しかしながら私なりに自分で色々思い、多くの不安を抱えます。空母艦載機部隊、
    移駐に関し一つ覚えのように「市民の意向を充分踏まえて現実的対応を」と意味
    不明瞭な発言を繰り返す県知事。民間空港実現への予算化の報道を、鬼の首でも
    取ったように喜ぶ政治家や地域の権力者達・・・。一方では凡そ一兆円に及ぶ借金を
    抱え国から多額の資金の投入意向の日本航空(JAL)の報道があると言うのに・・・。
    私は既に後期高齢者だが、子や孫達にどんな国・故郷が残せるものやら、眠られぬ
    に頭の中を巡る事は多い。私は志を持つ政治家井原勝介氏に心からのエールを
    ります。

                     


    運営会議に出席して
                             川西地区  宮岡静枝   (10年2月7日)

     いつもの事であるが井原代表の理路整然とした、正しいと言うか私達の気持ちに
     ぴったりの言葉を戴いて、今、大変な事になっている岩国の私達市民の力で国や
     、市を変えていかなければと強く思った。今の岩国市政は何故これ程までに、
     私達の気持ちとは程遠いものに成ったのであろうか?。今、会議で何度も話に出
     ていた民間空港再開も私の周りの人達はほとんど反対である。一部の人達だけが
     使うであろう空港へ莫大な税金をかけ再開しても一日1300人位の利用者がないと
     採算が取れないという。(新岩国でも一日乗降客は1000人に満たない)地方空港の
     42空港の内、39空港が赤字とNHKのドキュメンタリーで報道していた。この状況で
     岩国空港もとても採算が取れるとは考えられず、大きな赤字を抱えることとなる。
     こうして作られた借金を私達はどうして返して行くのだろうか。12~3年前の愛宕山
     開発事業の時も不安を抱く市民は多かった。その不安は的中して、借金まみれに
     成り(この借金も行政が作った)米軍住宅にすると言う、とんでもない事になりかけて
     いる。私達はもう黙って見ていてはいけないと思う。今回米軍再編がらみで岩国へ
     あれだけの予算が付いたと知った時、大きな衝撃を受けたが、この体制の中でも
     民間空港は要らない、愛宕山に米軍住宅は要らないの民意をしっかり国や県、
     市に訴え続け、沖縄の人達の様に国や世論を動かして行かねばと思う。
     戦いはこれからだ。私には10才を頭に5人の幼い孫がいる。この子達に大きな
     借金や爆音、生活の不安や危険など、負の遺産を決して残したくない。幸い私達に
     は井原代表という偉大なリーダーがおられる。
     しっかりついて行きたいと思う。そして民主主義の浸透したより良い岩国の未来
     の為、 考え行動する市民でありたいと思う。

                     



    強く思う
                              平田    大森節子  (10年1月28日)

       平成20年、あの屈辱の市長選挙後に発足した「草の根ネットワーク岩国」は
       早くも三年目を迎えた。それについて私の個人的な思いを述べてみたい。
      「もう三年目になるの?」「また、草の根・・・?」と思いはそれぞれだと思う。
      今、岩国市の置かれている状況は、愛宕山開発地買取予算として199億円の
      予算が付いた。国は目的の分からないものは買えないと言っていたが目的を
      明らかにしたのだ。国は、岩国民間空港の建設は望んでいないが、愛宕山に
      米軍住宅建設とセットならと、しぶしぶ予算をつけた。県知事も市長も賛成して
      いるのだから、良識ある市民の声は届き難い。
      直近、沖縄の名護市長選挙において、基地反対の市長が誕生した。この選挙
      も前回の岩国市長選挙と同様、熾烈だったと聞く。お金をいくら貰っても、箱モノを
      沢山そびえ建てても市民はNOを選んだ。現に基地を体験している沖縄が基地
      に音をあげているのだから、それに学べばいい。
      私達が日常の追われている、その時間も国、県、市は市民を無視した方向に
      引っ張って行く。今年の10月には前井原岩国市長が首をかけて通そうとした、
      新庁舎建設予算を否決した市議会の市議会議員選挙がある。熱心に市議会を
      傍聴している人に感想を聞くと議員の中には呆れて情けなくなるような人もいる
      そうだ。まず岩国を、市民を大切にする人しか選ばないようにしよう。
      そのためには候補者のことをよく知ろう。岩国市が赤字、赤字と叫んでいても、
      議員定数を減らす提案は何故、議決しないのか。私達が無意識に投票している
      ことが市民の不利益につながるのが怖い。
      岩国市を愛して止まない「井原勝介さん」を支えるために節約して(ここがが大切)
      年会費を気持ちよく出そう。
      血の通った「草の根ネットワーク岩国」を築いていきたいと切に願っている。

                        


      由宇集会に参加して
                                 由宇地区  岩田政弘 (10年1月22日)

     井原勝介氏を囲む新春の集いを1月19日由宇町「神東婦人の家」で開催しました。
     天候に恵まれ、36名の参加者がありました。始めに井原さんから 最近の情勢、
     2010年度の防衛費や民間航空の予算案の概要、住民にとっての行政とは、
     岩国市が一部公開した{市長協議報告書」について、自治基本条例をつくろう、
     などの報告が ありました。
     参加者からは
     ◎ 民間航空は赤字が出ることは明らかだが、いったい市民の何%の人が望んで
        いるか調べることができるか。
     ◎ 年間3億円くらい赤字が出るらしいが、観光客がどっと増え、20億円の収入が
        見込まれるという話もある。
     ◎ 国病が愛宕山に移転するが、高齢化が進む中、神東地区ではバスの便が、
        少なく病院が遠くなるのが、とても不安だ。
     ◎ 総合支所の統合の話もあるが、今までも「この件は本庁に行ってください」
        と言われることがあった、不便だ。
     などの意見が出され、それぞれに井原さんから答弁がありました。
     井原勝介さんの今後益々のご活躍を祈念し大きな拍手の中、15時に終了
     いたしました。尚、閉会後、ある婦人から「久しぶりに井原さんの話が聞かれて
     良かった。今後、神東地区の爆音はどのくらいふえるのか、小学校の統廃合は
     どうなるのか、など身近 な話も聞きたかった。又、開いてほしい」と要望もありました。

                      


      政権交代すれど 
                              川下地区  M.U   (10年1月1日)

      変わらない。政権交代しても日本の政治は何も変わらないのか。
      あのマニフエストをよりどころとして私は一票を投じた。そして素直に民主党に
      政権が交代したことを大喜びした。政治家の言葉を信じてみようと鳩山首相の
      リーダーシップに期待もした。彼の世界レビユーした時の英語のスピーチにも
      日本国民として誇らしく思った。キャッチフレーズ「官僚主導から政治主導へ」
      前原国交相の八ツ場ダム、テレビに映る事業仕分け、など報道される新政権の
      政治活動に日本の政治改革を期待した。その後、沖縄の基地移設で関係閣僚
      のバラバラな発言が日米同盟云々と四六時中大騒ぎ・そして煮え切らない鳩山
      首相の言動、クローズアップされる政治資金偽装疑惑、小沢幹事長との二重権力
      構造。       とどめは新年度予算に盛り込まれた岩国民間空港整備予算と、
      あろうことか市内ど真中に位置する愛宕山開発用地の買収。信じたくなかった、
      私達岩国市民は民主党のマニフエストを信じ山口県で小選挙区唯一の民主党
      議員を当選させた。5月、当時の民主党代表鳩山由紀夫氏同行のもと防衛省に
      愛宕山米軍住宅化反対10万人の署名を届けた。そして今だ7割の市民が反対を
      している。なぜ前政権が決めたことをそのまま履行するのか、怒りに耐えない。
      ましてこのご時世、地方空港を今、何故作るのか。
      「コンクリートから人へ」 「対等な 日米同盟」、政治家の言葉が虚しい。


    あの日から 
                              麻里布町  Y・恵子   (09年12月12日)

      岩国に吹いた風」出版記念講演会、おめでとうございます。この本を出版される
      までの道のりを、やはり想像してしまいます。昨年2月の岩国市長選、私の人生
      中でも、あの日の出来事は最大の悪夢でした。きっと多くの市民の方々も目
      と耳を 疑ったことでしょう。井原さんは誰よりも岩国を愛し、市民を思いやって
      行動されてこられたのに!これから岩国はどうなってしまうのか!?
      不安で長い夜を過ごしたことは忘れません。それに加えてあの誹謗中傷の横行
      が許された怒り!正義を貫 いた井原さんのあの真摯な姿を思うたび、本当に
      悔しくて、歯痒い思いをしました。早いものであれから2年が経とうとしています。
      その間、私も出来る限り勉強をさせて頂こうと、機会があるたび出かけてみました。
      先生方のお話を聞いていて、ある時から希望が湧いて来ました。私一人の力は
      とても微力です。でも皆さんに加えて頂けるなら力にはなれる。皆で力を合わせる
      ことで岩国も守れるはず。お手伝いをしたいと、心より思いました。
      今回出版された本は、回顧録ではないと井原さんが言われました。
      これからですよね。一人でも、多くの方に読んで頂き、知って貰いましょう。
      我家でも、これまでの「岩国は負けない」1・2などを、遠方にいる息子が帰省すると
      「貰っていくよ!」と持ち帰ります。息子もどうやら井原さんのファンのようです。
      今回の本も、きっとお正月の帰省で持ち帰られることでしょう。2冊で足りるかな?
      今、私の手元にはまだありません。先日の出版記念講演会の折、一足遅くて売り
      切れていました。とても残念なのですが嬉しい気持ちです。一人でも多くの方に
      読んで頂きたいです。私の手元にも、早く届きますように。

                         


    「岩国に吹いた風」 出版記念講演をきいて
                               門前町 H.M   (09年12月11日)  

      分かりやすかった。聞いている内に腹が立ってきて血圧の上がる思いがした。
      岩国から風が吹いている、だんだん大きな輪となって吹いている。風を読むの
      は難しい。  づっとづっと先まで見透せる風の変化、迷って行く時は何倍もの
      エネルギーが要る。風を見て利用する方が楽だ。一瞬の変化の風に気づいて
      方向を変えたり指揮を取るのは大変だ。市長選挙、違反らしい事を訴えても
      知事の風下の選管は動かなく正義なし、誰の指示だったのか明らかにしたい
      ものだ。政権交代で発言が 変わってきている。山を削り海を埋め立ててから
      戦闘機が空を飛ぶ。昔の人々は神社を建て、山、海、天、の神を 大切にした
      のに残念。食糧、資源、災害など災いが起こらない様にしなければ。
      県の住宅公社の存在自 体何だったのかと思う。守屋前防衛省事務次官を
      岩国に連れて来て喋らせて爆音の真下に数日置いておきたい思いだ 。
      大きな圧力、動きだしたら止まらない、舵もブレーキも効かない、大局の見え
      ない人が多いと思う 。何が民主主義なんだろう、ウソばかりついて騙して。
      色んな分野のテロ対策費、米国は軍事産業大国 だから十年くらいすると挑発
      しては戦争をする。新開発の兵器を試す。古い兵器を処分する。大勢の一 般
      市民が亡くなる。又テロが起きる。日本の友好国もチャラ、権益もチャラ。犯罪が
      増えるから刑務所 も定員オーバー。信用第一の銀行から警察、病院と不信頼
      の世の中、当たり前の事が通用しない。芯の無い政治家が多い中、どこかの
      タナボタ元総理と違い、井原前市長さんは長州男児だと思う。郷里 に帰って
      こられたけれど、僕としては岩国を変える為にも中央で頑張って欲しい。
      ”体を第一に”。

                          
                          

     感想文 
                               玖珂町  T. O  (09年12月 5日)

     この塾に出たきっかけは友人の誘いでした。はっきり申しまして、政治に関しては、
     興味がなかったので、あまり、行きたくありませんでした。しかしながら、最初の日に
     出た時に、井原さんから、今、民主党がやろうとしている事を聞き、少しずつ関心が
     出てきました。特に新しい政策決定の仕組みに関しては、そうでした.なぜかと言う
     と、 井原さんから、その話と聞いた次の日から、新聞にその記事が出ていて興味を
     持って読む事ができました。しかし、その記事の内容を理解しながら読んでいました。
     この事がきっかけで政治にも関心が出てきて興味を持ってきました。よくよく考えて
     みれば、政治というものは、すべて自分達国民に、はねかえってくるものだという事、
     よく理解できました。それと、最後に、私は選挙の時、いつも、” なんとなく”
      とかという理由で、その候補者に、一票を入れていました。  しかし、今回の塾で、
     その候補者の考えとか理念をしっかり聞いて、選挙に,臨まないといけないなと感じ
     ました。今後も、こういった勉強会があれば、出席したいとおもいます。
     それと、井原さんの想いが、少しですが分かったような気がします。
     ”井原さんがんばってください”

                      


      草莽塾で思う
                               今津町 S・F  (09年12月 5日)

      岩国市の庁舎補助金を2005年2月に防衛省と合意したものが、米軍再編に
      反対しているという理由から全額カットした防衛省。そこから始まる民間空港、
      愛宕山開発問題と怒涛のように押し寄せる大波に、たった一人で岩国の市民を
      守るため防波堤に なって戦ってこられた井原さんには、頭がさがります。
      「でもこれっていじめ?」と思ったのは私だけでしょうか。米軍再編に賛成しない
      から何にもあげんよ。やっぱり「いじめ」だ。助けてと言っている井原さんを
      私たちは助けられなくてごめんなさい。今度は、私たちも勉強して助けられると
      思います。国会議員、県会議員・市議会議員、行政に携わる方々は、国民、
      県民、市民を守るための防波堤になって下さい。決して私たちを「いじめ」ないで
      下さい。お願いします
                      



    第5期草莽塾に学び
                                  H .T    (09年11月22日)
      
      今回で3回目の講義を受講することができたことがなによりうれしかった。
      前市長さんよりきめこまやかな説明で「テーマ」もその時期に合った項目で
      行政・地方自治論・岩国市政と身近な問題であり、また参加者が意見交換
      として 話し合いの場もあり受講者の親睦もはかれた。私は毎回大学教授
      から講座を受けている気分で受講しました。皆様も市政に無関心ではつけが
      来る。明日の天気は変えられないが明日の市政は変えることができる。
      変えられるのは市民である。有難うございました。

                     


     草莽塾受講感
                               桑野 友博    (09年11月24日)


      草莽塾の受講は由宇分校、通津分校に次いで今回が3回目である。今回は
      3日間で、第1日目のテーマは「政権交代による政治の変革」であった。
      日本において歴史上初めてといえる本格的な政権交代であり、民主主体の
      新政権は自民党政権化の政策決定や予算の配分を「脱官僚・内閣主導」に
      変えるという。我々も新聞・TVなどで文字面で理解したつもりでいるが、実際に
      中央の官僚としてまた岩国市長として仕事をしてきた講師の、予算分捕り合戦
      の話は陳情する方、される方の両方を経験されているだけに、具体的で新旧
      システムの違いが浮き彫りにされ、場面が目に浮かぶようで腑に落ちる。
      マスコミには詳しく紹介されることがない自民党政権下の、国会議員と役人の
      仕事の分担の仕方、その結果としての役人にたいする依存度の高さも改めて
      よく理解でき新政権の目指す方向も同時に見えてくる。毎回聴講して思うのだが
      講師の諄々と諭すような話は、肩の力を抜いて聴くことが出来る。
      また地域に同じような考え方をしている人を発見出来るのも楽しみの一つである。

                         


     第5期草莽塾(第1回)を受講して 
                                    T・S    (09年11月22日)

     議題「政権交代による政治の変革」
     この度、政権が自民党から民主党にかわりました。この政変で「どこが大きく
     変わったのか」について分かり易く説明していただきました。事前に、講義の
     資料を」頂きそれに沿って説明していただいたので、講義の内容を理解するの
     が容易でした。講義を聴きながら「そうだよなー」「やっぱりねー」などと頷きながら
     楽しく受講させて頂きました。政策の決定方法などについて、前政権のよくない所
     や新政権のまずいところなど、具体的に指摘しながらあるべき姿を浮き彫りに
     されました。こうして、どの党にも加担することなく公平な評価で講義されたので、
     気持ちよく受講できました。また受講者の中に「いろいろな活動をしていること」を
     紹介してくれる人やいろいろな情報を紹介してくれるなど、興味ある話を聞くことが
     できました。草莽塾に参加することはとても有意義なことだと感じました。

                     


      風と土の匂いの中で
                                 清水美紀栄   (09年11月15日)

     柳井市の旧家 きれいに刈り取られている棚田の並ぶ見晴らしの良い場所へ
     梅・桜・菖蒲の植え込みを11月14日、有志十数名が実行しました。
     当日は前日の雨もあがり、風はあったけれど太陽の日差しがまぶしいよい天気
     の中、約80本の植樹をしました。手入れの行き届いた畑で、収穫したばかりの新鮮
     な野菜を目前に調理担当の女性たちは張り切りました。昼食は植樹のころあいを、
     みてバーベキューを始めました。 貴重な松茸ごはん、栗ご飯、新鮮な野菜サラダ、
     豚汁のあたたかさは心までしみ渡り皆の笑顔がこぼれます。食べきれなかった食材
     新鮮な野菜は皆で分けて頂きました。志を成し遂げていく為、絆を強め、あらゆる
     権力から、大切なものを守りたい、そんな井原代表と力を合わせようと、互いに言葉
     にしなくても思いは感じられます。
     時間はかかると思うけれど、草の根ネットワーク岩国の代表をはじめとする会員が
     市民の力でたくましくこの岩国の地を守り、発展させ、若い人々が夢を持てる自由で
     活気ある市へと成長できるようにという願いがあります。
     季節ごとに色とりどりの香りのよい花々で山を染め、風の音、土の匂いで五感を満足
     させてくれる数年後を夢見て帰路につきました。井原代表は麦わら帽がよく似合い、
     寿加子夫人は農機具の扱い方はまるでプロでした。ここだけの話ですが井原夫妻の
     今日の姿はまるで田舎のおじさんとおばさんでした。

                  


     草刈りボランティアに参加して
                                田原  吉本孝雄(09年10月18日)
      
      17日の刈り取り場所は、美和の上村氏と上大田原自治会の井上月見会長が
      事前に確認し決めていたが、18日は上村氏が不参加で、中大田原自治会の
      神田博文会長(正林坊住職)が直接指示されるということで待っておられた。
      身支度した井原代表の姿を見て、恐縮した様子で謝意の言葉を交わしながらの
      場所案内であった。7時半には一斉に草刈り機のエンジン音を響かせて、まず
      全員が道路端の隣接する2段の田らしきところを刈った。道路との段差が2メートル
      もあるノリ面、セイタカアワダチソウ・カヤ・葛(クヅ)・シダ・名前のわからない歯に
      まつわりつく厄介な雑草類と苦闘しながら、途中で給油も行い、2時間近くを要し
      て刈り上げた。休憩時間には、林さんの奥さん特製の中華風ちまきを御馳走に
      なり、力と元気をとり戻し、次に800メートル離れた低地にある、やや湿田に近い
      広い田に移動しての作業に取り組んだ。下がぬかるんでおり、ここでも大分苦労
      した。一方、吉本はひとり、田ではなく、T字路の東側部分を整備した。メン竹と
      クズのつるなどが密生して見通しを悪くしており、車で曲がるときに危険だと感じ
      た場所だったからだ。すぐそばに谷川があり、傾斜した窪地で足場が悪く、
      20メートルばかりの所なのに手間取った。10時半を過ぎても下側の田を刈って
      いる人たちが戻ってこないので、中村さんに時間だからそろそろ切り上げるように
      と催促しに行ってもらったが、結局終わって戻ってきたのは12時を過ぎていた。
      聞けば、一段上の隣の田も刈り取ったということだった。
      作業に参加した人たちはみんな、大田原のこの地に愛着と親しみを感じ、少し
      でも地域の人に喜んでもらえればという思いがいっぱいであったに違いない。
      佐伯さんと中村さんの愛情こもったトン汁に舌鼓を打ちながら、お互いの労を
      ねぎらって終わりのひと時を過ごして解散した。
     
           
     


      

    川下地区集会に参加して
                                    車町  H.T(09年10月31日)
      

       私自身この草の根ネットワーク岩国について、真に申し訳ありませんが、
      最初からよく理解して集会に参加した者ではありません。
      あくまでも「艦載機が岩国へ移駐してくることに反対」としながらも自分一人なに
      をしていいのかあれこれと案じておりました。そんな時、ある人からこんな活動を
      している場があるよ、と誘われ草の根に入会しました。しかし入会したのはいい
      のですが又、その中で何をすればいいのやらと考えるはめになりました。
      そこにちょっとヒントをいただいたのが井原さんを囲む会への参加でした。
      なんでも聞き何でも話そうのこの会合で、井原さんから移駐や愛宕山をめぐる
      話をはじめ岩国市議会の裏話し等々 話題を提供され私共により解り易く解説も
      していただきました。お陰さまで今では少しですが活動の方向が見えはじめたか
      なと感じている一人です。今日10月31日の会合では、参加者からの意見や井原
      さんからのより具体的な問題提議があり基地に一番近い川下地区のより多くの
      人が主体性をもって何かをすぐに始めなければという気持ちに少し傾けられました。
      私もそうですが、米軍再編・愛宕山…等々 に関する問題は川下地区の毎日の
      生活に関わることなので川下に住む大半の人は大きな関心をもっておられます、
      その方々もなにか したいとアンテナを張って待っておられるのでは? その為
      にも川下地区に気楽に話しあえる集まりでも作れば今日参加された方々は勿論の
      こと川下の多くの人が草の根の集会に参加していただき易くなり、さらに活動の輪
      が拡がっていくのでは・・。

                          


     愛宕山訴訟第1回口頭弁論傍聴記
                                 東地区   T.T(09年10月16日
)
       
       裁判は岩国の愛宕山周辺住民19名が原告となり、原告団長岡村寛と共に
      2009年7月31日に国(処分行政庁:中国地方整備局)を相手に、愛宕山
      開発事業の新住宅市街地開発法の基づく事業認可の取り消し処分の取消を
      求める訴訟を広島地方裁判所に提訴した裁判の第1回口頭弁論で、10月15
      日(木)午後3時から広島地方裁判所302号法廷で原告14名、岩国から「岩国を
      守る会“風”」の7名を含め傍聴者50名が駆けつけ、60席の傍聴席がマスコミ
      関係者を含め満席になり、多くの方々の関心の高い裁判であることを改めて
      認識致しました。
      国側は答弁書で「訴えの却下」を求め。原告側は岡村寛団長が意見陳述で、
      岩国基地沖合移設事業は、岩国市の悲願とも言われた米軍機の危険回避と
      騒音防止を目的にした事業である。その事業の埋立土砂供給するためと
      新市街地開発事業と言うことで地域発展を確信して、この工事で発生する、
      発破による爆発音や振動、工事車両の粉塵、騒音、振動や大雨で泥水の道路
      への冠水を耐え、我慢してきた。ところが、基地の埋立が終了すると直ぐに、
      地元民に説明もなく秘密裏に愛宕山開発事業中止を決め、国が望む米軍住宅
      用地に売却を要望している。事業中止は前代未聞の都市計画の用途を定めず
      、しかもその理由はわずか7行で、国も法律の趣旨に反した判断で事業中止の
      根拠がないと批判しました。山田弁護士は米軍再編は法の理念に反する目的や
      手段で行われている。と前置きし、工事による騒音、粉じん被害、洪水などの
      被害のおそれがあったものの、地域環境が良くなると願ったからである。
      ところが、地元岩国に一切知らせることなく厚木基地の空母艦載機57機を岩国
      に移転させることを決め、これに反発した艦載機移転反対の井原前市長に対して
      国は、岩国市庁舎建設工事費用の支払を停止し、艦載機移転賛成派の市長を
      当選させることに一役買い、反対運動を押さえようとしたことは公知の事実である
      と断言した。岩国沖の埋立は、騒音軽減でなく米軍基地強化のためだけだった。
      愛宕山開発事業は埋立用の土砂採集と米軍住宅建設のためで、これ
      により利益を得たのは埋立事業に関与した土建業者と国だけだ。岩国市民は
      「騙された」と怒るのは当然だ、原告等が「この様な国の勝手気ままな対応を許し
      てはならない。」と思うのは当然だ。速やかに開発事業認可の取消の取消を求
      めた。
      横山弁護士は原告等が受ける不利益は「優先購入権の喪失」「通行権の妨害」
      「生命・身体・財産及び環境権の侵害」「平和的生存権の侵害」である。前置きし、
      新住宅市街地開発法や都市計画法には、事業の廃止規定はないにもかかわらず、
      「認可の取消」は違法である。山口県住宅供給公社は「新設住宅着工数の減少」
      「事業継続による多額の収支不足の見込み」を理由に事業の廃止を申請している。
      しかし、岩国市の住宅着工件数は都市計画決定直前の「1997年は1003件」
      「2006年は912件」「2007年は928件」であり減少している事実はなく廃止する
      ような収支不足にはならない。それに、車第3自治会96世帯の集団移転の要望も
      無視している。また、山口県住宅供給公社は、具体的な収支改善策を検討するこ
      となく事業を廃止しており、事業認可の取消理由書は、たった19行で具体的な
      新設住宅着工数や収支改善を検討した具体的な過程の記載はない。どのような
      過程で廃止という結論に至ったのか全くわからない。裁量権を逸脱している、
      と違法性と裁量権の逸脱を指摘している。
      3人の意見陳述は「利益者は国と土建業者」で「国がアメとムチで市長のすげ替え
      と世論の抑え込みの実体」「国の事業廃止が違法」「県の裁量権の逸脱」および
      「原告の被害の実態」「原告の不利益」が明確に語られており、この裁判が起きる
      必然性が実に理解できる 。内容が解りやすい陳述であったと思います。 

                       


      室の木集会に参加して
                                    室の木 A .K (09年10月13日
    
     10月12日、室の木地区の集会に参加した。私は5月に続き2回目の参加である。
     今回の参加者は26名、室の木地区以外からも、装束町、車町、柱島、立石町から
     の参加もあった。運動会や祭りなど行事の多い中、多くの人が参加されたことは、
     皆さんが真剣に岩国のことを考えているということであり、心強く思った。
     また、呼びかけ人の方々のご尽力に感謝している。
     前回同様、おいしいお茶とお菓子をいただきながらの会であった。前回は、井原
     代表から、岩国市の現状を聞けば聞くほどため息が出るばかりであった。しかし
     今回は、晴れやかな気持ちが会場にあった。問題は何も解決されておらず、すべて
     がうまくいくとは思わない、しかし、政権が変わり、これからは私たちの声が政治を
     変えていくのだという井原代表の話に、多くの人がうなずいておられた。
     私は、今まで政治にあまり興味のなかった人たちも、このような集会に参加する
     ようになり 、もっと大勢の人たちと、色々な話ができるようになればいいな、とあまり
     にも楽観的なことを考えたりしていた。それは、気持ちのよい秋の日のせいばかりで
     はないはずだ。
            
                      


      弁償してくれますか?

                                 室の木 麻中次郎 (09年10月8日)

      政権が替わり、仕組みも劇的に変わりつつある中で、岩国に於いても長年の悲願
     とされた民空再開が、不透明になったそんな中,岩国市では、民空再開関連の公共
     事業が行われている。新政権でも、民空再開事業が行われればいいが、補正予算
     も削減され、本予算の概算要求も認められそうもない事態で民空再開事業に
     6700万円もの税金をつぎ込んでいいものであろうか?。
     たとえ民空再開が認められたとしても、今は一時凍結ではないだろうか。
     そんなことはないと思うが、再開への地元の意気込み、熱意の表れを示すため、
     既成の事実を作るためのパフォーマンスだとしたら、再開が凍結されたときこの
     無駄遣いは誰が弁償してくれるのでしょうか?。



      民間空港と若い力
                                 室の木 岩国太郎 (09年10月5日)


     岩国民間空港に付いての検討会が9月30日三笠供用会館で開かれ出席した。
     出席者は主催者を含め13名であった。会議内容は米軍再編との取引材料に
     されている、民間空港に対する危機感から、若い自分たちが何もしなくて
     よいのだろうかとの、純粋な気持ちから行われたものである。主催者は、
     もともと岩国民間空港については他の人と同様に、中立の立場からスタート
     している。しかし取引材料にされてから、本当にそんなことでよいのかと
     考えるようになったものと思わされた。しかし、彼等には行動する為の知識及び、
     組織など無いに等しく、参考とすべき意見を聞きたかったのである。
     そこで、現在の民間空港の利用者数算定が、どのような根拠でどのように
     して行われているのか説明があり、市民に対し説得の根拠とされた利用者数
     は実情に合わない数値であることが出席者より説明された。それを裏付ける
     根拠として、利用者数が設計時の利用者数に及ばない空港が多いことから、
     平成13年5月に内閣府、及び国土交通省に対し改善勧告が出されていること
     である。そして平成14年3月には両省より、改善処置状況の回答がなされている。
     しかし、岩国民間空港についての検討内容は、平成18年に答申されたにも
     かかわらず平成14年3月以前のものであり、納得できない旨表明された。
     その後市民の考えをフォローし、あとにつなげる為の手段としてアンケート、
     シールによる表示等の意見が出され、検討したが結論が出ず、再度主催者側
     で検討する事となった。私は彼等の純粋さと、行動力を絶対に潰してはならない
     と思うと同時に、一般市民がこの問題に対し、少しでも考えて欲しいと改めて
     感じました。


     

      臨時運営会議に参加して 
                                 通津地区  F・F(09年9月16日)
     
     世界には不況の嵐、国内は政権交代の風が吹きました。さて、岩国は?。
     住民待望(多くの人は望んでいないのに)の民間空港に国の予算が計上された
     との報道を聞き、早く反対の声をあげなければとあせりを感じていました。
     今日、市民協議会立ち上げの話を聞き胸のつかえがおりた気持です。以前は
     わりと政治に無関心でした。自分の生活がしていければ誰が総理大臣でも市長
     でもよかった。しかし、井原さんが市長になられ、折にふれ、市政の事、国政の
     事を聞く機会があり関心を持つようになりました。が、思いを上に伝える術があり
     ません。この協議会が、小さな声も汲み上げて下さる場にもなればとと願ってい
     ます。政策の一つ一つが直接重く自分の生活にふりかかってくることを痛感して
     います。
     政治が悪いばかりでなくそういう政治を許してきた我々にも責任があると思います。
     たった一枚の一票も集まれば、政治を変えることが出来るんだとこの選挙で実感
     しました。しかし、バラバラの一票を集結させるには、リーダーシップを取る人が
     居なければ纏まりないと思います。井原さんに期待しています。

                       

    臨時運営会議に参加して 
                               灘地区 野原 都(09年9月16日)


    政権交代で、新しい情報がこれでもか、これでもかと報道され続けています。誰もが、
    期待と不安の中にいます。そんなとき、運営会議に参加し、資料に目を通しながら、
    強く,深く、前進していると確信しました。米軍再編の見直しを求めている私にとって、
    国・県・市・に対して市民の声を届けようとする「市民協議会」(仮称)の立ち上げは、
    今、何を行動したら良いのかが、具体的で分かりやすいものでした。
    さらに、岩国のまちづくりに、市の憲法ともいえる「自治基本条例」も検討されている
    とのこと。政権交代の今だからこそ、基地の町岩国は、市民の目線での立ち上げが
    大切と強く感じました。

                    


    臨時運営会議の開催について
                               装束町 都志見冨士雄(09年9月15日)

    このたびの政権交代によって、国の政治システムが変革されるのは必至である。
    そこで国政が国民の目線に合わせた民主政治となることを期待する。しかしながら
    当初から期待せず、これからの成り行きを注視しよう。
    政治が国民主権のもとに行なわれることを切望する。「草の根」もこの変わり目を
    機敏に捕え、より強い方針の下に活動する必要がある。その為には的確かつ積極的
    行動を起こす事、その気概が必要となる。これまでの活動は消極的とまでは、
    いわないが、どちらかといえば静の目立たない行動であったと思う。
    これからは強い発言力のある行動を起こし、一般市民にアピールし、より大きな
    組織力で活動する事が必要となろう。
    この度、賛同する市民を結集して、市民協議会を立ち上げる為の臨時運営会議が
    開催され、意見交換した意は大きく、これを機会に強い会に発展させるべきである。
     
                    「議題」
    ① 新たな市民協議会立ち上げの件
     基本方針を見るに、従来より積極的で、行動を伴う活動がうたわれ、国、県、
     市に対して物申す姿勢が示されており、是非この方針、方向で推し進めていくこと、
     その必要を痛感しこの提案には大賛成である。
    ② 自治基本条例の件
     前市長時の制定準備中に市長交代により自然消滅となる。
     これからの地方自治は住民参加の共生の政治手法で、情報公開の開かれた
     住民主役の政治が行なわれること間違いなし。
     首長、議会、住民3者による合意のもとに住みよい街づくりを目指し、行政運営が
     なされるべきであり、それには自治体の憲法が必要となる。基本条例を制定する
     ことが必要条件で、そのために、市民による素案作りとなる。その作業にあたり、
     あせらず充分討議を重ね、また時間をかけ作りたいものだ。
     
     終わりに、今回の臨時運営会議は多数の参加者の出席者のもと、議題提案に
     賛同を得、前向きに活動を共にすることの確認ができた。良い集いであった。
    
                   



     運営会議に出席して
                                川下 森川恵美子(09年9月12日) 

    9月12日、一ヶ月ぶりの恵みの雨の日、久しぶりの運営会議が開かれました。
    第一の議題は、米軍再編見直しを求める国への要求で政権交代の今が絶好の
    チャンスだと思っていましたが、皆さんも大きな拍手で賛成されました。
    第2の議題は、市の自治基本条例の制定への検討でした。岩国市が合併して
    新しい市が誕生し、市長、市議の交代に関係なく、市民の参加による町づくりを
    実現するために基本原則が必要であるという事で制定を目指す市民委員会の
    立ち上げを説明されました。これも全員賛同致しました。会議の進行に於いて
    井原代表の説明を詳しく聞きたいと思いますし、質疑もかなりありますので百名
    以上出席するこれだけの集会では、時間の余裕がまだまだ必要だと思いました。


                      
               

     私もペンをもって参戦する
                           玖珂町 市民レポーター(09年9月8日) 

    昨年の2月10日の夜中。井原選挙事務所から暗い気持ちになって私は帰路についた。
    日付変わって11日の1時20分ごろ。奇しくも千鳥足で酔い歩く2人の米兵を見かけた。
    翌朝には沖縄で14歳の中学生が米兵に乱暴された報道があった。
    ここ数年、故郷岩国が歪んだ政治に汚されている状況を見せつけられ、何が自分に
    出来るのかを考え続けた。岩国市川下地区で生まれ育った私にとって基地の問題は
    永遠に他人事にはなり得ないもの。卑怯の限りをつくしてことは進められていることへ
    の怒り。外野席に座ってグランドを見下ろし、評論のみする立場にはなれない。
    私も参戦する。少しでも前進させるためペンをとる。アクセスして下さい。
    http://shimin-report.sakura.ne.jp/


    岩国市長公務中に選挙活動?!
                            牛野谷町2丁目 70代 男性(09・09・01投稿)

      私がびっくりしたのは選挙期間中の8月20日(木)午後4時半~5時過ぎにかけて
     現職の岩国市長が自民党候補者の街宣車に乗り込み牛野谷地区に入り「愛宕山
     開発跡地にはスポーツ施設等を作ります」と大声で叫んでいました。
     私はすぐ秘書課にこの時間帯が市長公務か否かの確認をしたところ「公務中」の
     返事が返ってきたので、岩国市選管にこの事実を伝えたところ長時間待たされ
     「市長は特別職なので公務以外であれば問題ない、しかし公務中の判断は選管は
     関与できないので後は警察に連絡して下さい」とのことでした。これ以上は追及し
     なかった自分を今は反省しています。しかし私は思います。市長といえども、市民
     の血税によって給料は支給されている、そうした行為は許されるものではなく、
     抗議の声を高く挙げたいと思います。


    衆議院選挙結果で思う
   (これを機に愛宕山を市民の手に取り戻そう)  牛野谷町 50歳男性 (09・08・31投稿)

     8月31日の各新聞は政権交代を高らかに書き上げ、あたかも世の中が急速に変化
    するが如く騒ぎの様相に見えたが、私はこれを読み多くのことを感じさせられました。
    結果については「良かった」直に喜びました。自公政権の否定は私の主張であり、
    過去の履歴から見ても決して庶民を擁護する政権でないことは明白で、一部の
    利権者中心の集団としか思われません。本当によかったことは、今回の衆議院選挙
    で日本全国の多くの方が自公政権は「もうイヤ」と自分の意思で否定した事、
    その多くの方々の勇気と、将来の日本を真剣に考えた行為(投票)で、私と同じ考え
    の人が多くいたことに喜びを深く感じました。
    その結果として政権交代が現実のものとして動き、新たな期待感も持てようと思われ
    ます。  しかし今、ここで上調子で喜んでいられないと思う。今からが大変。
    この機を生かし、今進められている岩国基地強化、愛宕山への米軍住宅化、を破棄
    させ愛宕山を市民の手に取り戻す運動をも強化しようではありませんか。
     いまならできると私は思います。



    第2回公開講座に参加して 
                            平田  河村 義人 (09・08・20投稿)

     今度の衆院選挙は国のありようを大きく変える転機かと。8月12日に草莽塾代表の
     井原さんの各党マニフエスト比較講座を受講できた事は大変有意義なことでした。
     政治の根本理念は国民の安心と安全な生活が保障される事と教わりました。
     この理念をもって各党の政権公約を何回も通読しました。
     詳細な検証は21世紀臨調の結果をとるとし、日経の記事や各党代表のテレビ討論
     らも参考に以下の結論に至りました。
     (1) 自民党の公約の1、2頁には、改めるべきは改め、伸ばすべきは伸ばす。近年
        の行き過ぎた市場原理主義とは決別すべきことも自覚している。と、あるが
        在日米軍再編問題では改めもせず国、県、市は米艦載機59機を岩国へ移駐、
        愛宕山に約4000人の米軍関係者住宅を作る構想を水面下で推進中と予想
        される。過半数の市民は安心、安全面で反対している。誠意ある説明や
        緩和策がないので。民主憲法下では国防上の案件は国民も協力できるものと
        すべきと考えます。
     
     (2) 民主党の公約は総予算207兆円を全面組み替え、徹底的に効率化。ムダ使い、
        不要不急な事業を根絶する。こうして消費税率は4年間今のままで財政運営は
        可能だときっぱり言明する。背水の陣で立ち向かうと。
     
     (3) 自民、民主各党の政権公約の細部を「新しい日本をつくる国民会議(9団体)
        (21世紀臨調)が検証し結果を8月10日の日経に載せていて、自民47点、
        民主53点、と公示している。8月21日の日経には民主圧勝の勢いとも。
        私は民主政権となり国民のための政治が根付くように願い、市議会議員、
        市長各位が安心安全な街づくりを目指し、明日に希望をもてるようにして
        ほしいと祈る。


                         

    草莽塾 第2回公開講座に参加して 
                                 通津  Y・I (09・08・19投稿)

     お盆前なのでそれとなく友達に声を掛けてみると、息子や娘達が孫を連れて
     帰って来るのでと言われる。妹などは新幹線で、宅配便の如く小さな孫達だけ
     が送り届けられると言って大きな悲鳴をあげて世話をしていたので、講座に
     出席する人が少ないのではと心配しつつ、結局女性7名で参加する事になった。
     早めにと思い会場へ行って見ると、友人にも日久しぶりに会うこともでき、
     講座が始まる頃には大勢の人たちが来ておられたのでホットする。
     私達高齢者は小さな字で書かれた新聞や、マニフェストの資料を読んでもなかなか
     理解出来ませんが、井原さんの両党の比較を項目ごとに分けて説明され、
     又国会等の仕組みなどくだけて話されたので分かり易かった。特に年金、医療が
     一番気になるところですが孫達のことを考えなければと思う。でも日本人として
     私達が日常生活をしていく上にはやはり外交、安全保障、憲法等の問題も気に
     なるところです。日米同盟関係を築いてほしい。今日の草莽塾公開講座の説明を
     頭に入れて、私の思いを叶えてくれそうな党を選び、選挙に臨みたいと思います。
     
                     

    公開講座第2回に参加して
                              南岩国町  矢治 千壽 (09・08・19)

     いよいよ、日本政治の歴史を塗り替えるかもしれない、衆議院議員総選挙が
     行われます、政治音痴の私も、「今回は無関心で居られない」と思うこのごろです。
     丁度そのころ、知人に誘われて、公開講座に参加させていただきました。ふりがな、
     が欲しいような塾名なので、はたして私に講座の内容が理解できるか心配でした。
     間もなく講座が始まり、二大政党のマニフェストについての説明、今まで度々テレビ
     で二人の党首が額に青筋を立て、目をくりくりさせて話をされても難解でした。
     それを表に示し、丁寧な話し方で比較しながら説明していただき、解らなかった
     ことが、少しづつ理解出来るようにになり、今までの政治、今からの政治について、
     又今回の教育、子育て支援、支給、これだけのばら撒きに対しての財源のこと、
     官僚政治、天下り、年金、医療等々、私たちが知りたいことを理解し易すく語られ
     ウンウン とうなづいて聴き入りました。
     出産・子育て 教育等に支援を戴くのは嬉しいことですが、あれだけの支給金額を」
     示されると、国民の勤労意欲、子育てや親の責任の低下に繋がりそうで少し恐ろしい
     気もします。後年気前よく増税が待って首を絞められそうな予感もあります。
     今日の講座にもっと若い世代の方々が沢山が参加され、自分の意思で責任のある
     投票をして戴きたいと思いました。難しい話ではないかと思いながら会場に入った
     私も温和で私意を含まない塾長の 難しくない政治の話に触れ、今回は少し自信を
     持って投票所に足を運ぶことができそうです。ありがとうございました。


                      

   第2回公開講座に参加して
                                 本郷  Y・F (09・08・12)

    草莽塾公開講座(第2回)に参加させていただき有難うございました。
    いつも真剣なお話に感謝しております。
    この機会がなければマニフェストについて深く知ろうと思わないのが現実でした。
    政権交代、この四文字が私の生きている間に再び起ころうとしているとは夢の
    ような気分です。このようなチャンスがなければマニフェストは私にとって遠い存在
    のようなものでした。マニフェストを易しく丁寧に説明していただき私のような頭の
    悪い人間でも理解することができるようになりました。井原さんという私にとっては
    遠い存在の人を知ることができ、この人なら岩国市のことを真剣に考えてくださる方
    だと思うようなりました。私の的外れの質問にも真摯に考えて下さる方だと思うよう
    になりました。井原さんの岩国市に対するお気持ちを私なりに本郷の方に少しづつ
    でも知って頂くようにしていきたいと思います。


                      


     第2回公開講座に参加して
                                     西河内孝実 (09・08・12)  

     先ず、多くの参加者がいたことで関心の大きさを感じました。
     今回のテーマは「マニフェストの比較」でした。それぞれの政党のマニフェストを
     検証させてもらいましたが、残念です!そこに国民はいません。自民党の作成
     したマニフェストは政権を維持する為のマニフェスト。民主党は政権交代のため
     マニフェストにしか見えません。自民党のマニフェストでは悪い所を改め良い所を
     のばす。では、悪いところ「-」は何だっかのか?改善策は?
     民主党のマニフェストでは細かな数字の羅列で目的が不明瞭。実行プラン
     「工程表」もあまり感心できる代物ではありません。唯一「共産党」の政党助成金
     の撤廃だけは一貫していて、良いと思いました。
     医療・福祉についても対症療法だけで将来の終着点は見えませんでした。
     高速道路の無料化は意味がないと思います。温暖化と逆行しているように
     思います。
     無料にするなら物流関係のトラックや公共のバスなどの方が良いとおもいます。
     物流コストが下がれば、商品の価格に反映しすべての消費者が恩恵を受けます。
     未来の日本のあり方についてもう少し考えがあれば良いのですが、残念です
     岩国市についても、米軍移駐に関する問題は大きな問題ですが・・・
     それはそれで将来の岩国市のあり方についても考えていかなくてはいけないと
     思います。たとえば、岩国市の産業についての政治的政策などがあればよいと
     思います。町を活性化するために!行政でなにかできることはありませんか?
     今回の講座に参加して強く感じたことは、日本の将来は? 将来は?
     現在の2大政党の今後の行方は?数年後、大連立もありえるのかな?
     今回も、色々と考える機会をいただきありがとうございました。
     

                    


   市長の米軍住宅視察に思う
                                   尾津町 末岡静枝(09・08・10投稿) 

      新聞報道によれば、福田市長は米軍住宅の実態を把握するために佐世保・
     横須賀両基地を視察し、結果は後日発表するという。だが基地の司令官や
     市長の説明を受けただけで実態がつかめるのか。結果を聞かされた市民が
     納得するとも思えない。真実を知らされないまま、巨大な基地に変貌していく
     「わが町」に市民の不安は日々高まっている。愛宕山を国に売り渡すことを
     前提にした視察をするよりも、無惨に切り崩された山を最大限に活かし再生
     する方策を市民と共にじっくり考え直すべきである。それが「市民党」を標榜
     して市長の座に就いた人の責務だと思う。政治とはひとりひとりの命を守ること
     に尽きるのだから。



   後野集会に参加して
                                  後野 T.H 80歳(09・08・09) 

     久し振りに井原さんが錦町の奥、後野に来てくれると聞いて先日から楽しみに
     していました。雨がしとしと降る日で、丁度農作業もできないので傘をさして集会所
     の前で井原さんを待った。穏やかな表情で車から下りてきて、“久し振りです”と声
     かけてくださった。集会所の棚田がきれいだった頃の写真を見て、昔の話をしたり、
     今はバスの便も不自由であることや今年は日照不足で稲の出来が悪いなど話は
     尽きず、高齢化した集落の不安など聞いてもらったのでうれしかった。
     老人の私も、もう少しこの田んぼを守っていこうという元気が出ました。遠くに感じ
     られるようになった今の市政が井原さんだったら、身近に感じられるのにとおもいま
     した。

                     


   灘草莽塾に参加して
                                    灘 K.S(09・8・9投稿)

     去る7月、灘共用会館に於いて開催された草莽塾(第4期)に参加させてもらった。
     「政治とは何か」「まちづくり・財政」「諸課題(米軍再編・愛宕山開発等)」をテーマに
     塾長よりわかりやすく丁寧にご説明いただきました。参加人数は十名程度で少し
     少ない感があったが、地道に輪を拡げて若い人達へもアピールしていくことが
     大切であろう。最近の政治を見ると口先では「市民を第一に、安心安全をモットーに」
     と言いながら、裏側 では市民をあざむく取引が行われておる。
     健全な明るいまちづくりを行うには「市民の立場 にたった施策・財政でなければ
     ならない」と思う。米軍再編・愛宕山開発・民間空港等の問題は市民の声をよく聞き
     十分な討議が行われること が大切である。
     簡単に推し進められると将来とりかえしのつかない事態となるだろう。
     我々市民は平素より政治に関心を高めると共にたづさわる議員 の活動、行動を
     チエックし信頼のおける人物かみきわめることも大切であろう。議員の選出は、
     義理・人情で選ぶので なく信用信頼度の高い人を選びたい。政治への関心を
     高める方法に草莽塾は非常に当世に合 ったわかりやすいものである。 
     益々拡大して行くことを望むものです。

                    


   リフレシュ体操に思う 
                               御庄  西川 暁 (09・8・3)

     ある日の事、草の根ネットワーク岩国の事務局に出向いた折、市民集会の会
     場でリフレシュするための体操をして貰えないか、との話があり軽い気持ちで引き
     受けた。初め て参加したのが6月21日の、今津ふれあいセンターでの市民集会
     であった。参加された皆さんは、約40分間に及ぶ井原代表の話を静かに聞いて
     おられ たのが 印象的であった。住みよい岩国、住んでよかったと言える日の来る
      事を切望しながら、私はその後、6ヶ所の会場でリフレシュ体操をさせて貰っ たが、
     初めての試みなので緊張もしたし、調子に乗りすぎた面もあったかも 知れない。
     内容的には軽いストレッチ体操と、脳トレーニングを組み合わせ 、質問時間に
     入る前の数分間を皆さんと一緒にリフレッシュした。正直な話 、すぐに質問の多く
     出る会場ではホッとする事が出来たが、比較的に質問が 直ぐに出にくい会場では
     リフレッシュ時間、もっと長い方が良かったかな、と思ったりした 。
     今後機会があれば更に磨きをかけて皆さんから要望の出る ようなリフレッシュ
     体操をしたいものだと考えている。

                   


    政治への信頼
       (草莽塾第4期を受講して)      広島大学  及川皓司  (09・7・31)

      「愛宕山のことも、基地の沖合い移設のことも、だまされた。裏切られた」
      岩国市民の方とお話すると印象に残る言葉です。
      どちらのことも表面的には岩国市民の為になる、という名目で行われた事業
      といわれながらその裏には市民に隠された真意があった。そのことに対する
      kさんの憤りの言葉に私も共感を覚えました。そしてその後、Kさんが語られた
      「騙されるのはもう嫌よ」という言葉を聞いて とても寂しい思いになりました。
      私も日本の政治に対して「騙された」という感覚を覚えたことが何度もあります。
      たとえば2001年以降の政治でしきりに唱えられた「構造改革」です。
      声高らかに唄われたそ の理念は、テレビを通して日本中に伝えられ、私も
      その情報が身の回りにたくさんあったために「間違いなくいいものなのだろう」
      と思っておりました。 ですが、たとえばそ の一環として行われた雇用条件での
      規制緩和は働く人たちの生活を不安定にするものであり、結果として派遣切り
      のような国民の多くの人たちが苦しむような悲惨な状況を生み出す引き金に
      なりました。私は「構造改革」という言葉を信じておりました
       ですから、信じるものを「間違えてしまった」ことに衝撃を受けまし たし、
      「騙された」という感覚も覚えました。 私も「騙されるのはもう嫌」です。 でも、
      私は井原さんという方がいらっしゃるということを知り、井原さんはなにより岩国
      市民のみなさんの生活を第一に考えて行動なさっていらっしゃる方だということを
      知 り、とても大きな希望の光に出会ったような気持ちになりました。ですから
      「もう一度信じてみよう」と、思っております。
      今回も草莽塾に参加させて下さり本当にありがとうございました。 もしよろしけ
      れば次回もまた参加させていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。


    民間空港は必要か?!
                                    室の木 A・F   (09・7・5)  

      地方空港では、乗客数が伸び悩み赤字になっているところが多いと聞きます。
      そんな中、昨年、日本で98番目にできた静岡空港では、JALの飛行機が就航
      しています。「JALは、赤字になるかも知れない地方空港でなぜ飛行機を飛ばし
      続けることができるのか。」私は、不思議に思っていました。
      答えは簡単でした。最低保障を自治体がしているのです。  
      静岡空港では、搭乗率が70%を下回るとその下回った部分について自治体が
      その費用を負担するのです。1%につき3800万円、2%で7600万円。つまり、
      飛行機会社は、飛行機に人が乗ろうと空気を運ぼうと関係なく利益を上げること
      ができるのです。株式会社だから利益の出ないところでは営業しないです。
      当たり前です。しかし、空気を運ぶために税金を使う?のはおかしいです。
      岩国市の試算では、毎日 1,000人以上の人が飛行機に乗ると言うのですが、
      どこからそんな数字が出たのやらとても信じられません。広島空港でさえ、
      毎日、朝のニュースで「空席は十分あります」と言っているのに・・・。
      当然、飛行機会社は最低保障がないと岩国には来ないでしょう。岩国空港で
      空気を運ぶことになったとき 、一体どれだけの税金を飛行機会社に払うのか。
      それは、誰が払うのか。
      岩国市は、国が全部見てくれるのだからいいと言いますが、これも私達の納めた
      税金。あきれた使い道としか言いようがありません。
      もっと有効な使い道があると思います



   玖珂市民集会に参加して

                                    玖珂町 さくらうめこ (09・7・18)

     国や県の政治に対する不信感が募る中、草の根会員になって初めての市民
     集会への参加だった。話の中で、愛 宕山の地域開発に係る市長協議の内容が、
     一部開示の答申を無視し、全面非開示だという。私達市民には、今 の市の状態
     を詳しく知る権利がある筈だ。空母艦載機部隊の受け入れも、事実上容認・・・。
     岩国の未来は、岩国市民を無視して、国や県から操られるように決められ、ほぼ
     決定した事項に、只々私達市 民は「お金も無いし、他に解決する方法無い」と、
     我慢を強いられている。現に、会場に来られた地元の人も 「米軍住宅は、仕方の
     無い事と諦めていた」と、言われた。もう数ヶ月前のことだが、「愛宕山に子供達の
     喜ぶ施設、公園を作る事に賛同の署名の話があった」と、田舎の父母から電話が
     あり、公園も施設も米軍住宅 あってのものらしいが、それは署名する側には知ら
     されてはいない。主人は父に「騙されるなよ。署名するな 」と、注意を促していた。
     母は良い事だと思っていたらしく驚いて目を丸くしていた。大事なことを隠して都合
     のいいように説明すれば、市民はそれを鵜呑みにし信用する。とても危険なこと
     だと思うが、これが現実だ 。私達が本当に望んでいるのは、市民の心が届く政治
     である。 質疑の時間になった。田舎では、休日は巡回バ スも無く、不便な思いを
     している人達がいる等々地元の人の意見がどんどん出た。民間空港についても、
     会場 では絶対反対の大きな拍手が起こった。皆、市に対して意見や不満を抱え
     ながら、どうしたらいいかわからず にいる。岩国にも政権交代の風が吹く事を期待
     しながら、私達も声を上げることの必要性を感じた。 

                    


   市民集会に参加して
                                   桜ケ丘  A・F (09・7・5)

     井原さんのお話を聞いている内にどうしてこんなにこじれてしまったのか。
     岩国市民同士が敵対してしまっていることがとても淋しいです。
     改めて、福田市長の平成21年年頭所感を読んでみました。「市民の安心安全
     が確保できるよう粘り強く国に求める」のだそうですが、空母艦載機部隊の受け
     入れを認めることが絶対条件だった岩国市庁舎補助金や再編交付金をもらって
     いるのだから、福田市長は、空母艦載機部隊を受け入れることが市民の安心
     安全を守る事だと言っていることになります。
     岩国庁舎35億円。愛宕山開発での借金260億円。果ては、「岩国医療センター
     が県外に出て行く」とか・・・目の前に不安をあおりぶつけてくる。これで気弱な市
     民はゆさぶられてしまいました。岩国市庁舎は元々補助金として出してもらえる
     ものだったし、岩国医療センターが県外に出て行くことなどあるはずもないのに。
     愛宕山開発の借金260億円。すべてが岩国市に責任があるとは思わない。
     引き 受けたとしたら途方もない金額。ですが、限りのあるお金ですから。もし、
     空母艦載機部隊を受け入れしまったら、こんなものではすまないはず。
     それは、戦後60年の岩国市を見ていればわかります。基地があることで岩国市
     は潤っていません。騒音を抱え、米兵の犯罪におびえ、なにをするにも防衛省か
     らの補助金頼み。その上、現在までの基地があることで被った岩国市の被害を
     今度の米軍再編にすり替えられようとしている気がしています。
     愛宕山開発でできた260億円の借金は、元々滑走路を造るための土砂と引き
     替えに経費をゼロになるような契約をするべきだったのです。それを造成された
     土地を売って経費を出すという計画を立てたことがおかしい。しかも、私達市民は、
     これで1キロ分今の基地が岩国市に返還されると思っていたのが大間違い。
     その上、艦載機を60機近くやってきて騒音を倍増させ、平地の少ない岩国市に
     とって貴重な愛宕山の広大な土地まで取り上げる。それが「市民の安心安全が
     確保できるよう粘り強く国に求める」市長のすることとは信じられない。とはいえ、
     今の岩国市のこのような現状は岩国市の将来について関心を持たないで生きて
     きた私達、大人の責任です。私は、将来の子ども達に米軍基地が巨大化した岩国
     市に住んで欲しくありません。私は、あえて言いたい。今の私達はこの大きな借金
     を引き受ける覚悟をし愛宕山は手放さない。
     米軍再編にはっきりとノーを言うべきだと。市民ひとりひとりが、困難に屈しない
     強い気持ちを持ちたいものだと思いました。


                   


     本郷集会に出席して
 
                                    本郷 F ・S 65歳男(09・7・14)

     梅雨の合間の晴れ間の午後、本郷の山村留学センターで、草の根ネットワーク
     の市民集会が開催された。 本 郷に住んでいても、留学センターにはなかなか
     出かけないので、友達と出かけた。午後で睡魔に襲われるかと思ったが、井原
     代表の興味深い話と、懇談、リフレッシュ。1時間半であったが、 楽しいひと時で
     あった。特に本郷で最近問題になっている、総合支所統合の話はみんなから質問
     が出た。こんなに早く支所が統合されるなどとは、今まで聞いていなかったので
     心配だ。玖北で一箇所になれば、本郷は一番になくなってしまうだろう。
     高齢化と過疎化を 抱えた岩国市で、民間空 港!と叫ぶより手厚い行政を望む。
     愛宕山の問題も、市や県は隠さず本当のことを早くきちんと市民に教えてもらい
     たい、と強く思った

                    
                    


     負の遺産を残さぬために 
                                  牛野谷T・H(09・7・12)

     7月12日(日)夜7時より、 井原勝介草の根代表と語る牛野谷地区の市民集会
     が開催された。61名と多数の地元住民が参加した。愛宕山開発事業は、地元
     住民や地権者に対して騒音の低減、その開発跡地にはモデル的な都市を造る
     のだと説明されてきたが、その裏には厚木基地からの艦載機の移転、それに伴っ
     て米軍住宅の建設確保の裏取引がされていた。これは地元住民に対する完全な
     詐欺行為だ。その事実が内部資料によって明らかになってきた。しかし市は、
     情報公開審議会で一部開示の答申が出たのに無視して公開を拒んでいる。
     市民の方に目を向けないで国(防衛省)の言いなりになっており、行政不信は高
     まるばかりだ。地元住民としてここで引き下がる訳にはいかない。これからの子々
     孫々に大きな負の遺産を残さないように頑張っていきたい。


                    


    美川市民集会に参加して 
                                        K・S (09・7・6)

     7月6日、日曜日、美川町根笠林業センターに日曜とはいえ56名もの地域
     住民が集まり、草の根井原代表の話に耳を傾けました。今抱えている岩国
     の政治的問題は、岩国市民に浸透していなくて、理解しようと思わなければ
     理解出来ない、わかり難い問題ばかりです。そこに、真実を隠して市民が知り
     たい事を不透明なままにしようとする、政治の悪い体質が露出しています。
     井原代表が市長であったとき、市民に隠さない政治をこころがけられました。
     それこそ民主主義政治といえるでしょう。
     集会に参加してくれた若者たちからは、錦川の素晴らしさを改めて教えられ、
     何を守るべきかも教えられ考えさせられました。岩国市の抱えている問題を、
     本気で市民が考え、行動を起こし政治に参加して岩国を変えていく勇気を持ち
     草の根ネットワーク岩国から、自分たちの意思で動かし生かせる市民活動に
     繋いでいきましょう。。


                     


    正しい判断力を持とう
                          室の木 U・Y (09・7・5)

     7月5日、第4期草莽塾の1回目を受講した。井原さんが市長の時に米軍再編
     で厚木からの艦載機移転が発表された事から政治に興味を持った。一主婦の
     私でも納得出来ない事を一方的に押し付ける国に怒りを感じた。「しょうがない」
     と諦めては子供や孫に恥ずかしい。何も判らないでは、何も文句が言えない。
     しっかり文句を言うには政治に興味を持つ事が大切だと思った。草莽塾で
     勉強して正しい事を正しい、間違っていつ事は指摘出来る判断力を養いたいと
     思っている。今、麻生総理がいつも「しかるべき時に自分が解散します」と言って
     いるが、私は解散権は総理の専権事項だと思っていた。内閣に解散権があり
     総理が自由勝手に出来るものではないということを今日教えて頂き驚いた。
     市民が判断力を持つことが、市の発展又、国の発展にもなると思う。


    真実に立ち返ろう
                               新港町     T・K (09・6・30)

     久しぶりに井原勝介さんの市民集会に出席し、以前より少し肥えられ一段と風格
     を感じ、ほっといたしました。変わらぬ信念をもって熱く語られる、飾り気のない
     親しみのあるお人柄は健在で安心しました。今、いろいろと新聞等で報じられて
     いる情報の真実と虚偽について、お話を聞き改めて考えさせられました。中でも
     「内部協議資料」は情報公開審査会の一部開示の答申を無視して全面非開示、
     条例違反になるとは市執行部、議会はどうなっているの?又、愛宕山開発事業
     廃止 手続きの違法性、空母艦載機部隊の受け入れも事実上容認、等など特
     に鮮明に覚えている事は、前回の選挙結果直後の 国、県の対応。凍結していた
     補助金を交付したこと。余りに卑劣なやり方に嫌気がさし、政治不信を抱いたのは
     私一人ではなく、心ある多くの住民は同感だったと思います。でも、このまま
     無関心ではいけないと、改めて思いました。
     真実に立ち返り、みんなで話し合いよく考えて、本当に岩国の未来を憂い行動
     する人、嘘をつかず信頼できる人を選んで政治をお任せすることこそ、大好きな
     岩国が安心と安全な街になるのだと確信します。
     有意義な集会に参席し本当によかったと思います

                  


    南河内市民集会を開催して
                                  南河内地区  藤岡恭子(09・7・5

      7月5日、南河内地区 草の根ネットワーク岩国市民集会を我が家で開催
      させていただきました。地域の皆さん「久しぶりに井原さんにお会いできる、
      久しぶりにお話が聞ける」と雨の中大勢の方々が楽しみにして集まって
      くださいました。「愛宕山米軍住宅、民間空港]等々いろいろなお話を解り易く
      説明して頂き、皆さんうなずきながら聞いておられました。最後に質疑応答と
      なり議論も盛り上がり、和気あいあいの中、アットいう間に時間切れ、もう少
      し時間が欲しいなと思いました 。
      出来る事なら度々勉強会を開き、賢い市民、賢い主婦にならなければ!!
      と思ったのは私一人ではなかったと 思います。

                  


    NLP(艦載機夜間離発着訓練)も岩国で?

                                       通津  S・F (09・7・1)

     中国新聞をみたら、空母の艦載機の夜間訓練の場所が、予定通り決まらない
     らしいと報道されていましたが、どうなるのか心配しています。
     アメリカは、岩国から近いところで夜間訓練ができないならば、厚木から艦載機
     を移駐させたくないらしいので、厚木の艦載機の移駐が 大幅に遅れるかもしれ
     ないが移駐を早く実施しようとすれば NLPも岩国に受け入れさせる可能性が、
     考えられるらしいのです。
     とても気になるのは、水面下で国、県、市と密約が行なわれている今、もう、
     「NLPは岩国で引き受けますから、防衛省からお金をたくさん下さい」と密約が
     できているかもしれないのです。こんな市政が行われつづけたら岩国はとても
     住みにくくならないかすごく不安に思う毎日です。



    誇りあるふるさとに(横山市民集会に参加して)
                                       横山 N.K (09・6・27)

     普段政治にあまり関心のない私ですが、、井原さんのお話を聞くたびにハッと
     させられます。岩国市の政治が、今どういうふうになっているのか?市民一人
     一人が関心を持ってゆくことは、あたりまえのことですね。私達一人一人の思いが、
     地方自治を作ってゆくものであり、その根幹には「民主主義」という、大前提が
     あるはずです。岩国市民の、岩国市民による、岩国市民のための政治になって
     いるか?皆でものさしをあててみましょう。皆、心の中に「良心」や「真実」がある
     はずです。私達一人一人が、正々堂々と胸をはれる岩国市の将来を作ってゆき
     たいものですね。きっとそれは、皆が安全で、しあわせに生活してゆくことが出来る
     誇りあるふるさとと岩国であるはずです。一緒に考えてみませんか。
 
                  


    真実の情報はデマ情報を駆逐する
                                 平田4丁目 S・T (09・6・25)

     去る6月25日平田供用会館学習室において、草の根ネットワーク岩国の市民
    集会が開かれたので参加しました。学習室が満杯になるほどの盛況で、50名は
    超えておりました。草の根代表の井原勝介さんが、最近の岩国市の行政のあり
    方についてはなされました。つまり、愛宕山開発事業に係る「内部協議資料」の
    情報公開をしないでいること、愛宕山開発事業廃止の手続きの違法性、艦載機
    部隊の受け入れを容認し、国から補助金を貰っているのにも係らず受け入れを
    否認している事実など私たちがよく知らされていない情報を、こと細かく説明して
    貰いました。話によると国と山口県知事と岩国市長との間において既に愛宕山
    開発地に米軍住宅を建設することが約束されている文面があるとのことであり、
    これをめぐって裁判になる可能性があるということでした。私たちが知らない間に
    情勢が刻一刻と進んでいるようで、ある日突然とんでもない事が発表されるかも
    しれません。今日の集会に出席して思ったことは真実の情報は集会に出席した
    人は自分の耳にしっかりと聞き込むことができましたが、聞かれなかった人への
    情報伝達をしっかりしておくおく必要があります。
    一人でも多くの方々に現実の真の情報を伝え、明るくてみよい岩国の町づくりを
    しなければなりません。デマやごまかしの情報は誰にでも口から口へ伝わって
    いきます。これは本当に恐ろしいことです。一人ひとりが信念をもって歩み、
    岩国市民の誇り高さを全国の皆さんに知らせる事だとおもいます。
  

                  
                      

    市民は真実を知りたい 
                                      装束  Y・Y ( 09・6・24)  

    先日女学校の同期生(室蘭高女)から電話があった。名前を聞いても解らない。
    彼女は転校生とのこと。一学年250人余の中の一人。同窓会の名簿を見ていたら
    私が岩国の住人であることを知り早速に電話を掛けたそうだ。
    彼女は兄を戦争で亡くし、室蘭に移ってからも艦砲射撃や機銃掃射の恐ろしい
    体験をしている。私も室蘭で同じ体験をしているので、基地の拡充につながる
    一切は絶対に反対なのだと、話しあった。
    井原さんが市長になる前までは政治は偉い人が拘って我々は決められた事に従う
    だけの生活であった。それが井原市長になって、市政を身近に感じ市長も身近な
    人と思えるようになった。尊敬し信頼することができた。
    井原市長は艦載機受け入れ反対の信念を貫き、市庁舎建設の補助金も政府から
    カットされ、前回の選挙ではわずかの差で落選。どうでしょう!!今の市長に
    なると市庁舎建設の補助金は出るは、容認しなければ出ないはずの交付金は下りる。
    この政府のやり方には全く開いた口が塞がらない思いです。
    又、愛宕山の国の買い取りも以前新聞で読みましたが、二井知事も福田市長も
    無条件で買い取りを要望しているとの事。国の財政の厳しい折、その様な要求が
    通る訳がない。もし国が買おうするのであれば、それは民意を問わず米軍住宅の
    用地として買い上げると想像するのが妥当と思う。
    とにかく市民に不透明な、裏がありありと見え隠れする現在の市政には、不信を抱く
    ばかりです。今、市民が知りたいのは、真実の岩国の現状。
    岩国の未来を絶対お金で売ることだけはやめて欲しい。


                    


    逗子市 池子米軍住宅視察報告会 
                                     麻里布町 S・M (09・6・13)
   
   
  土曜日の午後、新聞にも出ていたし、友達に誘われて興味もあり、報告会に出
     かけてみました。岩国市の議員有志の方、平岡国会議員、井原前岩国市長さん
     がおられ,会場は200人近くの人で座る椅子もないほどいっぱいでした。
     お話の内容は、 逗子の池子は、元米軍の弾薬庫だったが、そこへ米軍住宅を
     建てることに、何十年間も市を2分してもめているとか。
     もともと米軍の土地であったところに住宅を建てることでこんなにもめるのに、
     一般の優良な開発地を米軍に提供するという、ものすごく、乱暴な話が岩国で
     起きているのだから、もめるのは当たり前で、絶対に米軍住宅を建てさせては
     いけないとあらためて思いました。
     2~3年前に、「フェンスもないし、自由に日本人が出入りできる」と、、保守系の議員
     から聞いたが、それが全く歪められた情報であったことがはっきりとわかりました。
     平岡さんは、今度の総選挙で政権が変われば、再編見直しが必ず行なわれると、
     はっきり明言された。 まだまだあきらめずにしっかりと声を出していかなければと
     おもいます。
     私なりに、市の将来がすごく心配なので、お話が聞けて少しは元気になりました。。
                

                   


      灘 市民集会に参加して
                                      黒磯町 S・O (09・6・11)

      時間ぎりぎりに飛び込んで、まずまずの人数かなっと ほっとする。
     周辺の人たちの会話を耳にしながら、皆さん、かなりの政治に対する意識の持主
     と思った。情報開示条例に基づく第3者機関である情報公開審査会の答申に
     反しての再非開示決定が市政の大きな問題であり岩国の将来が心配であると
     話されていたが、その先に井原さんの動向が明確に伝わってきたら、聴く者として
     話に厚みが出たのではと欲なことも思ったり。
     何はともあれ、この町の未来をかけて応援します。
                


    市民集会を開催した喜び 
                                  小瀬 K・Y男性 (09・6・14)
 
    6月14日(日)午後、爽やかな晴天に恵まれ、乙瀬地区の(多目的ホール)で、
     多くの人の協力によって念願の草の根ネットワーク岩国 井原勝介代表と語る
     市民集会が開催されました。最初に挨拶があり、草の根ネットワークの事が紹介
     され次いで農業体験の報告がありました。皆さん熱心に聞いておられました。
     本論の市政(逗子の米軍住宅見学報告・愛宕山問題・米軍再編等)の話になると、
     更に真剣になられ数人は全身を耳に集中して聞いておられたと思います。
     身体の不自由な大先輩のご出席には特に感激しました。限られた生活の中では 
     今、市民に何が一番大切かを良く理解しておられたのだと思います。
     多くの市民には、強い味方の小瀬出身の村中洋市会議員から、滑走路を1Km
     沖合移設した場合の飛行ルートの説明がありました。この場合、爆音の被害は、
     今よりも東に移動して小瀬 表地区も安眠妨害を受けることが心配されます。
     沖合移設による爆音被害は、全体として軽減されると思いますが、歩飛行ルートの
     島々に住む人々や、魚たちの事を考えると心が痛みます。
     草の根ネットワーク岩国への理解と協力を願って閉会しました。
     新しく入会頂いた方もあり、嬉しかったです。

                  


    通津市民集会に参加して 
                                 通津 T・M  70歳 

     政治は偉い政治家がするものとして、遠い存在のことと捉えていたことが、市民
     のひとりひとりの声を吸い上げ反映してゆかなくてはならないことに気づかされた
     昨今です。最近は政治に対して関心も高まり、話題も政治の話が多くなりました。
     その為には行政の情報公開なくして市民として行政のことを正しく語り合うことも
     できないのです。情報公開がされない為、行政不信が高まりデマや近隣との
     対立も 深まり、友人との溝ができ絆も薄れてゆくことを感じます。
     次世代に誇れる生き方とは、”何だろう?どうしたらいいのだろう?”ふと、
     考えさせられます。「モノ」に心を奪われると、大人としての責任や、役割を忘れて
     しまんじゃないでしょうか。子供の成長は厳しい環境の中で達成されるといわれます。
     子供の前を歩むのは大人であり、何ごとも人ごとではないことにゆきつきます。
     次世代に希望の持てるバトンを渡したいものです。

                    
                     


     真実を知りたい
                                  牛野谷  T ・ M  

    今、愛宕山米軍住宅化が、市民、地域住民への説明をしないままに、国
    (防衛族)ー二井知事ー福田市長のラインにより、秘密裏、裏取引で強引
    にすすめられています。民主主義政治においては、情報は開示し民意を
    問い政策を決定することが基本であり常識ですが、現行政はまさに時代
    錯誤の住民無視のやり方がおこなわれています。ところがどっこい
    「おかしい、絶対におかしい、もうだまってはおれん」こんな声が確実に多く
    なってきているのが現状ではないでしょうか。
    井原さんは、この言わねばならない人の代表ですが、私たちも共に、真実を
    知る努力をし、よりよい方向性を考え、行政に働きかけをしてゆこうではあり
    ませんか。この度「草の根ネットワーク岩国」の愛宕地区(牛野谷地域)の
    一員として、お手伝いをすることになりました。よろしくお願いします。



     知事の発言の真意は
                         
   元町   S ・ I 

    今日、夕方のテレビで山口県の二井知事が、今年度の国への予算要望に、
    “愛宕山を米軍住宅としてではなく国へ買取を要求する”と言っていた。
    去年の4月に、国から米軍住宅として売るよう早く返事をくれ!と言われ、
    “国に買取を要求しているが、国からはいまだ返事がない。用途は買取後に
    国が考える”というトーンで当分いくぞ! と裏で話合いをしている一言一句が
    内部資料でばれているのに、テレビの前でシャーシャーと言っている知事。 
    みんなウラ話を知っているのに、恥ずかしくないのだろうか?
    9月か12月には、国へ正式に予算要求に行くのだろうが、国が用途を決めない
    で買い取ることはありえないので、その頃には、“苦渋の決断ですが、米軍住宅
    として買ってもらいます”と知事と市長が同時に発表するのだろうか?!!!


    川下市民集会に参加して
                                      中津町  M ・ H (女性)

    「真実が岩国の未来を拓く」
    本当にそう思います。以前内部協議資料のコピーを読みました。
    内容に本当に驚きました。岩国市民をバカにしているばかりか、現岩国市長も
    バカにしているように感じました。
    この人たちは自分達の手の中あやつる為に福田さんを市長に選んだのだと
    感じたのは私の思い過ごしでしょうか。市民をだまし水面下で事を運び表面に
    出た時には、もうどうにもならない程、 事が進んでいる。これは戦前、戦中の
    状態に似ています。民主主義の政治とは言えません。
    岩国市は今、とても危険な状態になっています。
    幸い井原さんが頑張ってくださっています。今吹いている風が、もっと大きく市民
    の心にとどきますように 私達も役に立たなければと思いました。


                    



    室の木地区の市民集会に参加して
                                       立石町  K ・ A

    5月30日今回は、立石地区も、この集会に参加させていただいた。立石地区内
     での集会が
難しいためである。立石地区に住んでいる私は、自分の地区での集会
     ができない力不足を改めて感じた。会場には花が飾られ、おいしいお茶とお菓子を
     いただきながら、集会は和やかに始まった。
     さまざまなことが市民に隠されたまま進められている今の岩国市の状況が、
     井原代表からわかりやすく説明された。すると、和やかだった会場の空気が、徐々
    
に変わっていくのを感じた
     あまりにもひどい市政の現実の前に、私は怒るよりむしろ、悲しい気持ちになった。
      しかし、嘆いてばかりはいられない。どんなに腹立たしく、つらい現実でも、まずは
     本当のことを知らなければならない。何よりも心強いのは、共に知ろうとし、共に
     行動しようとする仲間がいることである。決して諦めることなく、希望を胸に抱き、
     一緒に歩んでいきたい。室の木地区の呼びかけ人の方々のご尽力とお心遣いに
     頭の下がる思いであった。ありがとうございました。


                   


   柱島 海の幸満喫フェスタ
                                    山手町   K ・ Y
  
    
5月24日(日) 岩国市の柱島で、海の幸フェスタが行なわれると聞き、費用も
     2,000円と手ごろだし、柱島の人達に会えるのも楽しみなので参加しました。
     朝からよい天気で船からの景色も最高。仲間との楽しい話をしながら30分あまり
     の船旅は快適でした。
     島についてみると、港には島中の大漁旗が風にたなびき、熱烈歓迎!ムード。
     めばる、鯛、チヌ、たこ、かわはぎなどの鮮魚、ひじき、ところてん、豆に 野菜。
     テーブルに山ほど並んでいた陳列棚は、1時間もしないうちにすっかり売り切れ
     ていました。昼食のおにぎり、ひじき、切り干し大根、チヌの味噌汁もみんな手作
     りでとてもおいしく頂きました。
     帰りの船は、おおきな発泡スチロール箱と手提げ袋をみんなが持っていて、土産
     の重さで船が沈むのではないかと思うほどでした。。
     なにより、島の人達のあたたかい心をづくしのもてなしがとてもうれしく
     「岩国にこんな場所のあること大切にしないといけない」と思う1日でした。
     もちろん、我が家の夕食は 刺身、あら汁、サザエのつぼ焼き、ソラマメ・・・
     まさに柱島フルコース御膳でした

                   
        


   「草の根ネットワーク岩国」 ミニ集会に出席して
                                    東 地区  女性(73歳)

    5月11日のミニ集会に声を掛けられ参加致しました。私は転勤族で、30年前から
    当地に住んでいます。今では飛行機の爆音にも慣れてしまって、親類の家とか、
    娘の家とかに行くと思わず「ここは、静かでいいね。」と言っていました。
    集会では、井原さん、愛宕の方々川下の方々のお話を聞いて、すごく勉強になりま
    した。新聞とかテレビで愛宕山跡地の件、爆音訴訟の件、知ってはいましたが深くは
    考えていませんでした。高齢で、何も出来ませんが、応援しています。
    私の幼稚な質問にも真摯に応えて頂き感謝します。お友達からお誘いを受け参加
    致しましたが、本当に良かったと思って居ります。ありがとうございました

              
              


  新聞記事に関心を持つ

                                          川下 憂える市民

    米軍の再編で揺れ動いている岩国市。1年前に市役所から流出した市役所の
     内部協議資料。 市民の多くがその本物のコピーを持っているにもかかわらず、
     市は内部資料の存在を認めようともしない。そのわけは市長自身が、米軍
     住宅地を提供することと民間空港を造ってくれることはとりひきになる、と言っ
     ていたり、愛宕山を米軍住宅にする件は、知事選挙が終るまでは封印すること
     を再確認するなど。この文書の中で一番多く使われている言葉は、”水面下で”だ。
     市民団体が この内部資料の開示請求をしたら非開示の決定がされ、不服申し
     立て後、審議会の答申が一部 開示せよと結論が出たにもかかわらず、市は
     再度全面非開示とした。
     都合の悪いことは何でも市民に隠したまま行政が行なわれ、甘いことだけを報じ
     ている悲しい町に、私は住んでいる。   だれのための政治なのか!!



   草莽塾Dコース 懇親会に参加して
                                      由宇町 会社員

    4月一ヶ月間5回の草莽塾に参加した仲間が、もう一度集まって話
    をしたいという想いが結集して、4月26日(日)今津町の長山公園で、
    手作りのお昼をいただきながら楽しいひと時を過ごした。
    前日の大雨も上がり、公園にはつつじがきれいに咲き誇り、新緑に
    映えていた。料理は、おでん、おにぎり、サラダ、魚、そして温かい焼き
    そばなどなど。私は、勉強より花よりだんごといったところだが、皆さん
    は井原さんを囲んで、今の世情の話にもりあがっていた。
    今の岩国市政が、市民に隠されて運営がされていること、その際たる
    ものは、先日の内部資料の非開示だ。 信じられないことが、平然と
    行われ、市の幹部が記者の前でぺらぺらしゃべっている。 市役所は
    市民のために仕事をし、その仕事内容は市民のもののはずだ。
    これからも、草莽塾の仲間のつながりを大切にしながら、政治に少し
    でも関心を持ち、物申していかなければならないと自覚した一日だった。

             


   愛宕山大集会に参加して
                              周防大島町  Fより             
     愛宕山に米軍住宅を建てさせてはならないと、大集会に参加しま
     した。新しく建てられた愛宕神社の前で、同じ思いを抱いて集まった
     人2千人。来賓のリレートークのトップは、井原前市長さんでした。
     住民の安心、安全を守る使命を投げ捨て、国に追随してゆく首長
     が多い中で、井原前市長は異彩を放っていました。一貫して住民
     の立場を貫いた方でした。当時私は、これぞ首長としてあるべき姿
     だと尊敬していました。その前市長井原さんの言葉を、私はいちいち
     頷きながら聞きました。そして、あらためて国のやり方、県のやり方、
     現岩国市のやり方に憤りを禁じえませんでした。
      誰かが、“うそはどろぼうのはじまり”をもじって“うそは政治家の
     はじまり”と言ったそうですが、まさにその通りだと思うのです。
     岩国に関してだけでも、爆音軽減のための沖合移設は、実は基地の
     大拡張でした。(跡地は返さないのだから)そして、そこに思いもかけ
     ず、厚木から59機の艦載機がやってこようとしています。
     埋め立てに使った愛宕山の土砂を取った跡地は、市民のための11
     万人もの反対署名があったにもかかわらず、国は嘘とあめとむちの
     手法で、米軍住宅を建設しようと計画を押し進めようとしているのです。
     井原前市長が、市長選で敗れたのは、相手方の“このままでは、
     夕張のようになる”“病院がなくなる。保育所がなくなる”等々のうそ
     に、住民が騙された結果だったことを思えば、今度こそ真実を見極め、
     本当の民主主義、地方自治をとりもどさねばならないと切に思いました。
     
      
平成21年4月13日(月) 戦闘機の爆音を頭の上で聞きながら・・


        
  

   草莽塾に参加して思ったこと
                                 
   多根知周

      最初に草莽塾の話を持ちかけられた時、正直言って気が進みま
     せんでした。なぜなら、時間に追われる毎日、 井原さんという、
     どういったお人柄なのか知らない方の集会に行ってる暇などない
     のでは、と感じたからです。しかし政治の話は難しくても嫌いでは
     なく、岩国で今実際に起こっている事にも真摯に向き合わなくては
     ならないと考えて第二回目から参加させてもらうことにしました。
     行ってみると案ずるより産むが易しでした。井原さんも本当に話し
     かけやすい雰囲気の方でしたし、話も分かりやすかったです。
     ことに第二回目が岩国のことについてだったのでとても親身に
     感じた上に、今まで自分なりに考えてきたことも多く話されたので
     思わず聴き入ってしまいました。この草莽塾に出席したおかげで
     前回の住民投票や市長選についての疑問も解けてきましたし、
     今まで知らなかった岩国市、山口県、さらには国の政府の財政問題
     などについても多く学びました。それに他の出席者の意見を聞くこと
     が出来たことや、そういった人たちと出会えたことも良かったと
     思います。
      井原さんの草莽塾に出る前からも家族やアメリカにいる伯母と
     折々に話す機会がありました。そういう環境の中で僕が今思うことは
     地域住民として米軍に反対するだけでなく、アメリカの立場からものを
     見てみることも必要だということです。確かに米軍住宅が愛宕山に
     出来ることには反対です。あの開発地にはもっと意味のあることも
     出来るはずだからです。しかし米軍を根っから否定することは良くない
     と思います。やはり一方的にものを言うことよりも、まずはお互いの
     立場になって、共存を図ることが大切なのではないでしょうか。
     井原さんは岩国米軍基地の司令官とよい交流があったと言われま
     した。米軍にもたくさんいい人がいるはずなのです。だからこそお互い
     を尊重しあいながら、いい所はいい、駄目なところは駄目、とボーダ
     ーラインを引いて対応するべきだと思います。草莽塾はそういったこ
     とを改めて実感させてくれるいい機会でした。だから時間を割いても
     行く価値があったと思います。



    根笠の花見会に参加して思ったこと

                                                T. Y    
     
     地元根笠を中心にして、世話をしてくださった人たちの温かい
    配慮に感謝の気持ちでいっぱいです。まず、約80人の参加者が
    集い、会食し、談笑するのにふさわしい会場の設定。長いす(ベンチ)
    と丸テーブル。中央にドンと二つのドラム缶に暖を取るには十分
    すぎるほどの焚き火。それから、パックにつめた2個の「おむすび
     セット」には、桜の花弁が添えられていました。心こもった気づかい、
    本当にお礼申し上げます。また、満開の桜や色鮮やかな山つつじ
    にも心洗われましたが、それ以上に、車いすで参加された5,6人
    の人たちが一緒になって笑顔で話しの輪に加わっていた様子を
    見て、根笠に来てよかったなあと感激もしました。それから、草の
    根ネット委員として、「焼きそば作り」担当でしたが、この場の雰囲気
    にしっかりとこたえなければいけないという思いで、懸命に焼きそば
    とレバニラ炒めづくりに取り組んでいたため、おいしかった「トン汁」を、
    ゆっくりとおかわり出来なかった事が、ただ一つ心残りだったことを
    付け加えておきます。過疎地の地域おこしというか元気回復の
    刺激を与えるのに、今回の根笠花見会は一役買うことになったのでは
    ないかということを実感しました。今後は、「前も・今も若い人の」という
    代名詞をつけた名称で、ざっくばらんな雰囲気を大切にして各地域で
    行うべきだと思いました。
    
  
   
    通津草莽塾を受講して

                                              倉谷 節子

       去る3月13日(金)より、4月10日まで5回に渡って開催された、
     第3期草莽塾(通津公民館)を、本日修了した 。いつもは、19時
     より1時間半受講するところを、18時より開始。最後の講義として
     は、「ニセコ町のまちづくり基本条例」についてであった。大切な
     基盤は、「情報共有」と「住民参加」!そのた めには、町が積極
     的に自らの説明責任を常に果たしていくことが重要。 そして、
     一人ひとりが自ら考え、行動 することによる「自治」が、基本で
     あることなど、判りやすい 話であった。
      修了後は、予ねてより決まってい た「打ち上げ」である。
     会費500円では到底かなわね「おおごっそう」!メニューは 岩国
     寿司、飾り巻き寿司、ちまき、さしみ、てんぷら、三杯、お煮しめ、
     サラダ、酢の物、ブル ベリーケーキなどなど、書ききれぬほど。
     これらは、参加された通津の婦人の方々によるもので、どこ
     の料亭にも引けはとらぬもの。あらためて、通津、由宇地区の
     方々の結束力には、代表はじめ、夫人ともども 感服した。
     この日は、天皇、皇后 両陛下ご結婚50年の記念日にもあたり、
     いっそう会場が盛り上がった。
     5回の講義も済んでみれば、早く、また次回を楽しみに(打ち上げ)?
     している。

                         
                   

  「こういう場がもっといっぱいあったら素晴らしいだろうな」
                                           及川 皓司 ( 広島大学)
      
      私は広島の大学に通う学生なのですが、今回井原氏が開講 さ
     れる 「草莽塾」に参加させていただきました。岩国市長を 経験
     された井原氏 から実際の政治のお話を 伺うことが出来る機会
     ですから、大変楽しみ にしておりました。
       私が井原氏のことを始めて知ったのは、アメリカ軍基地を巡っ
     ての岩国市の住民投票のときでした。当時、 故郷の北海道で
     受験生をしていた私は、テレビのニュースを見ながら「すごい」と
     感じておりました。アメリカ軍との軍事協定という国の根幹に関
     わる大きなテーマについて、日本政府の方針に対して住民の
     みなさんが「NO」を突きつけるという事実が私にとっては前代
     未聞でしたから。気概や勇気と表現していいのでしょうか、岩国
     の住民の皆さんのそういった「熱い真剣な思い」をテレビの向こう
     側から感じておりました。そして、「本当の政治というのはきっと
     こういうことなのかも しれない」と思いました。
       政治は、誰かから与えられるものではなくて自分たちで作って
     いくものだ作っていくことが出来る。私はとても大きな希望を感じ
     ておりました。そして、時がたち私は草莽塾に参加しておりました。
     「当時、テレビ越しに見ていた方が今まさに目の前にいらっしゃる
     んだ」と思うと、不思議でたまりません。私にとって今回の機会は
     本当に貴重なものでした。ところで、日本全国を見渡しても「市長
     を経験された方から政治について教えていただける機会」なんて
     草莽塾だけなのではないでしょうか!? しかも、草莽塾の中では、
     よく分からないところや難しいところを井原氏に質問することも
     出来ました。私の中には「政治は自分から遠い別世界のもの」と
     いったイメージや「政治に関わる人たちは自分からは遠い人たち」
     といったイメージがあるんです。だけれども、草莽塾ではその壁を
     あっさり越えてしまうことができ、とても新鮮な思いでした。
 

                                 
       

    日本国憲法を思う    
                                           藤村 英子 (周防大島町))

   ・  アメリカ大統領、オバマ氏が、就任演説に先立って宣誓したのが、 
     全力を尽くしてアメリカ合衆国の憲法を守る、ということ だった。
      これまで、日本の歴代首相で、このような発言をした人がいただろ
      うか。日本の憲法には、大臣や国会議員、裁判官、その他の公務
      員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う、とある。しかし、守る
      どころか、変えようとしているのだ。       
      元々国民は、誰一人このすばらしい日本国憲法を変えたいと思う
      人はいなかったと思う。私は、どんなに時代が変わろうと、この
      憲法は、人類普遍の英知、特に九条は世界の宝だと思っている。
      今、政治家が主導して憲法を変えようとすることは、尊重擁護の
      義務を投げ捨てた憲法違反の行為だと思う。また、戦争の歴史を
      学ばない国民が増えたことも、改憲勢力にとって好都合な存在
      だろう。日本も、政治の根幹である憲法の精神を生かし、国民の
      幸せを願う政治家が出ない限りアメリカ大統領が変わっても、
      変わりっこないと 思う。そのような人を政治の場に出すのは私達
      なのだということも噛みしめたい。
  
    ・  先日テレビで、大西洋のカナリア諸島の島に、憲法九条の碑が
      あると報じていた。 この地の方が、初めて広島に原爆が落とさ
      れたことや、日本の憲法九条を知り、戦争の悲劇を起こさぬため、
      九条を書き込むことの大切さを感じて造ったという。この地の
      市長さんが、九条のことを「私達にとって、日本が素敵なプレゼ
      ントをしてくれたことに感謝する」と言われた。私は胸が熱くなった。
      以前米国の、オハイオ大学名誉教授、オーバービー博士が
      来日された時も、九条を知りこれぞ世界の宝だと、早速、米国
      で九条の会をつくられたと聞いた。
      私も初めて憲法の勉強会に参加した時、ああ、日本は未来永劫
      に戦争することはないのだと、喜びが湧き上がったのを覚えている。
      日本とほぼ同時期に平和憲法をつくったという中米のコスタリカは、
      今も戦車1台、拳銃一丁ないという。軍事費がいらない分、教育や、
      福祉が充実した羨ましい国だ。
      一方日本は、今や世界有数の軍事大国として、国際貢献の名の
      もと、自衛隊は、海外まで出てゆくようになった。
      私は憲法が泣いているような気がする。
      今一度、じっくり憲法を読んで、すばらしさを皆で再認識しよう
      ではないか。
    

    受講を終えて 
                                            村岡 正俊( 今津 )

      このコースで問題点を丁寧に説明して頂き、市民のための
     市政に何が障害になっているかよく理解できた。実際に市政に
     かかわってこられた塾長の話によって、表面的に我々が受ける
     情報と、その裏にある状況を十分に理解でき有難うございます。
     よく市政を他人事にしたり、政治のことは解らない、無関心と言う
     人が居ます。しかし、国や地方の政治を悪くしているのは、こう
     いった人達自身です。一般市民( 草莽の人 )が、政治とは我々
     の生活自体である事を自覚し、自身が勉強し判断する知識を
     身につけ、そのうえで行動しなければなりません。
     お上に与えられたものをただ受容する、受身の姿勢では我々の
     生活は良くはなりません。希望する方向に、我々の生活を我々
     自身が持ってゆくという意識が必要です。この活動を、更に市民の
     大多数が参加するように広めて頂き、その上で草莽の志
     (一般市民の中の心ある人)を中心にして、どう影響力を及ぼすか
     の次のステップに繋げて欲しいと思います。  第3期受講生

              
   


   「参加するに意義あり 」

                                         Dコース  中村 蓉子(今津)

     第3期 草莽塾Dコースに今回も参加した。大勢の熱心なOBが
    おられる末席を汚すことになるが、井原塾長の近くにいる者として
    やはり出ないのも・・・位の気持ち、での参加である。今回で3度目
    の受講であるが、今まで何を勉強されたのか?と聞かれると直ぐ
    には明確に答えられない、情けない生徒でもある。それでも、参加
    するに意義あり と今回も毎土曜日の夜7時から1時間30分の
    講義に耳をかたむけ、時々目をつぶり、一生懸命の生徒をしている。
     Dコースは今、35名の塾生がおられる。遠くは防府、広島、
    廿日市市から来られる方もあり、よくぞと頭がさがる。市内といっても
    、玖珂、由宇、通津、美川から来られるのは大変だろうし、とにかく
    皆さん熱心な方ばかりで、益々小さくならざるをえない。いつも、
    井原塾長の講義が終わってから、質問の時間が設けてあるが、
    皆さんよく意見を延べ質問をされる。
     日本の政治のありかた、岩国市の現状、未来、身の回りに聞く
    分からない事、疑問に思うことを堂々と質問される皆さんに、毎回
    圧倒されるばかり。私など、どういうことを質問したらいいのか、
    何が分からないのかさえ頭に浮かばず、ただ黙って帰るだけ。
    面目ないばかり。後1回で修了となるのだが、今回も又、参加するに
    意義あり で終わりそうである。それでも私は良かったと思っている。
   

                    


    草莽塾 に参加して
                                              T,K(今津住民)

      今、愛宕山の米軍住宅問題や騒音の問題で頭を抱えています。
    これではいけない。何とかならないものかと思いつつも、一個人
    ではどうしょうもないのが現実です。
     先日、井原さんの講演を聞き、米軍住宅を愛宕山に作らないよう
    に私も署名しました。個々の気持ちを表した10万人の署名が集ま
    ったということで、喜んでおります。
     今回草莽塾に参加させていただき岩国の現状を改めて知ったこと
    であります。井原さんは私たちに分かりやすいように、話してくださ
    いました。火曜日の夜7時から8時半の1時間半でした。
    塾生同士でも和気あいあいで多くの方との出会いがあり、いろんな
    考えを聞き、この岩国を少しでも良い方向に導こうとする方の話も
    聞 けてよかったと思いました。
     実りあるこの塾で学んで欲しいと思いました。



                 


   玖珂”貧者の一灯”を観る会 に参加して
                                       3月28日(土)玖珂住人 としこ
     
      玖珂町では初めての”貧者の一灯”の上映会があり、興味半分で
   でかけた。映画では、岩国市の尾津地区で特産のレンコンを作って
   いる野原さんの姿があった。暑い暑い真夏に、汗まみれになりながら
   レンコンの田んぼで格闘している姿に、また故郷岩国を愛する言葉の
   一つ一つに感動した。また、本郷町の岡田さんは、山間部の田畑を守
   りつつ、子供や孫たちの為、将来の岩国の為に、今親の世代の自分
   たちが、艦載機の移駐に対しても声を出して抵抗しなければならない
   と、 とつとつと話されていた。
    先の岩国市の市長選挙で井原さんは負けてしまったが、私の信じて
   いたことが、決して間違ってはいないとわかって、嬉しかったし、元気を
   もらった。
    小さな声も大切にする岩国市政を望んでやまない



                 

     
   
   出会い
                             Aコース 河北 一光 (今津)
    
     草の根ネットワークの新春の集いに参加しなかったら、草莽塾第
    3期へ申込しなかったら、この出会いはなかったであろう。
     大きく揺れる地域の状況、見えない所で地元の将来が決められて
    いく現状を教えて貰う軽い気持ちで参加した草莽塾。地域の明日を
    良くしょうと参加された皆さん、講義に熱心に耳を傾け、意見交換では
    本気で熱く語って、本当に聴講して良かった。
     すばらしい仲間との出会いに恵まれたことに感謝しています。
                                  (09.3.21)

                


   まことの政治とは
                                                 H,M(平田住民)

     “井原勝介さんを囲んで話し合いましょう”と去る3月14日平田1丁目集会所
    で岩国市平田五龍地区の皆さんに働きかけたところ、47人の方々の出席が
    あり満席となりました。
     この会で井原勝介さんは「今の政治はカネで政治が歪められている。カネと
    政治が結びつくと金権政治になる。カネで人の考え方や意思を誘導して政治
    をするのは本当の姿ではない」と説きます。私もそう思っています。皆さんも
    そう思っているでしょう。まつりごとは弱者といわれる人々に手を差し伸べる
    ことこそが大事だとおもいます。
     市政、県政、国政も口先と心根は違っていてチラチラとその症状が見え隠れ
    します。
     私は岩国基地の滑走路沖合移設にからむ艦載機移転問題は、騒音被害の
    損害賠償を求める提訴となりましたが必然的なものだと思っています。そして
    艦載機移転は岩国市民や近隣市町村住民に対して約束違反でなく約束違
    犯であると思います。
     麻生総理は書き初めで、安心、活力と書きましたが、私は闇心、渇力と書い
    た方がよいように思います。
     天下りの舟も利権屋談合屋らにむけ熨斗袋のついた千両箱を乗せ、川下り
    の舟となって闇商人の舟着き場に流れ着くといわれます。
     私は「信をおく政治を目指す井原勝介さん」を応援します。
     皆さんも応援たのみます。

                  
                    

   初めて草莽塾に参加して
                                                岩重 辰彦
     
     去る3月13日に通津公民館で開講された今年の草莽塾Bコース(毎週1回
    の全5回開催)の第1回を受講した。塾生は30名余のうち女性が圧倒的に多く、
    しかも私より年配の方々が多数受講されていた。私は以前から受講したいと
    は思っていましたが、開始時刻の19時は私には苦痛な時間である。 昼間の
    百姓仕事に疲れて眠くなる時刻で、居眠りをしては講師に対して失礼であり、 
    他の塾生の志気を削いではいけないとの思いから今までは受講を見送ってき
    たが、今回は会場が近いので睡魔の懸念を抱きながら思い切っての受講申し
    込みであった。 
     当日は初回で受講生の自己紹介から始まった。塾生の中には由宇、牛野谷、
    西岩国と遠方からの参加者も数名あり、私は睡魔におそわれるのではないか
    と心配したが、塾長の講義や質疑応答の内容が興味深く面白くて、居眠りどこ
    ろかメパチクリとなり、あっという間の楽しい1時間30分であった。
     ああ、来週が待ち遠しい!!


                        


新春の集いに参加して

 南岩国町 MS

  第一部の久保内成人カルテットのジャズ演奏では四人のベテラン奏者の意気がぴったりあっていて、まことに心が和むひとときであった。
 休憩の後、第二部の天木元レバノン大使の講演では、我々一般市民では、とても知ることのできない大使という立派な地位にありながら、イラク攻撃を支持した当時の、小泉首相を批判してまで、自分の信じる正しいと思われる意思を貫かれ、外務省退職をせまられた、それにまつまるエピソードも面白く聞き、大変有意義であった。
 そのことは、我が草の根の井原代表の考えに相通じるものがあり、改めて心を魅かれる。


草莽塾(由宇文化会館)を終えて

倉谷 節子

  草莽塾、由宇文化会館会場が、去る平成20年10月7日より11月4日まで
(全5回)、毎週火曜日(19時~20時30分)開催されました。
 今の岩国市政の、「市民不在」の現状や、持論の「地方自治と民主主義」、また、国の現状などなど多岐にわたってわかり易く話してくださいました。
 意見交換も活発におこなわれ、27名の塾生は熱心に受講。遠方から、上の関の女性も。あっというまに5回目がおわり、修了証書を手に。
 茶話会では、河本かおるさん手作りのマドレーヌや、芋ゼリーをおいしく頂き大好評!なにはさておき、有意義な中身の濃い講義内容でした。




親しみやすいホームページを目指して
(2008年9月1日)

広報委員会 南部博彦

 草の根ネットワーク岩国は、会員数約4000人を擁する大きな市民団体に育っ てきました。これだけの大きな組織になりますと、いかに会員に情報をお伝えす るかが問われることとなり、それを担当する広報委員会の責任は重大です。
 年2回発行を予定されている会報だけでなく、インターネットを通じて、常時、 会の最新のニュースを会員にお届けしたいと願っております。その第一歩とし て、紙面の大幅な刷新を試みました。従来のホームページに比べて、活字を大 きくしましたので、読みやすくなったのではないでしょうか。
  今後は、井原代表の活動記録に留まらず、各委員会の議事録、会員の声の欄など を充実させ、親しみやすいホームページを目指してがんばって参りますので、ご 愛顧・ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。



「草の根ネットワーク岩国」設立に寄せて

「草の根ネットワーク岩国」副代表 岡崎英治 

  この9年間で岩国市民の間に、政治、特に岩国市政に対する意識は大きく変わってきたと思います。その源は井原勝介氏の民主的で常に市民の側に立った政治姿勢にあると思います。少しずつ芽生えたこの民主的な流れを途絶えさせることなく、より大きく確実なものにするためには市民が手を結ぶ事が重要と考えます。無力な市民が手を携えることで、自分達の声の届く政治にしましょう。
 大勢の人が「草の根ネットワーク岩国」に参加されますように願っています。岩国の町を安心して暮らせる町とするために。